
昔手に入れた薩摩焼の紅葉のお茶碗
今の時期にぴったりと
ゴソゴソと出して来ました。
薩摩焼は名の表すように
産地は鹿児島県です。
特徴は乳白色の素地に細かい貫入があり
その上に上絵付がされています。
伝統的なものは、金や絵具により線描された中に
丹念に彩色する繊細華麗さが特徴ですが
このお茶碗は大胆に絵付けされた作品です。
お茶碗の紅葉を愛でながら一服を楽しみました。
お菓子の
「柚餅子(ゆべし)」は各地で作られますが、
この度は、お土産に頂いた仙台のお菓子屋さんが作った
「生柚餅子」です。
ふわっとした新食感、新ゆべし、美味しかったです♪

こちらは息子用です。
お茶碗は、友人のお父さん(陶芸作家)の作で
ぽってりとした器体に濃い栗色の釉薬がかけられていて、
見るからに温かい気持ちになるお茶碗です。
「細かく作法を言わなきゃ飲む」と息子。
いいでしょ、いいでしょ!
とにかく一服どうぞ~♪
胡桃柚餅子がお好きですか、美味しいですよね~♪
私も柚餅子の中で一番好きですよ。
そちらではなかなか手に入らないですね。
この生柚餅子は食感でいうなら名古屋の「ういろう」のような感じです。
従来の柚餅子が好物と言われるyokodoitsuさんには、
ちょっと物足りないかも知れませんが、別なお菓子と思えば充分に美味しいです。
機会がありましたら試してみて下さいね(^_-)-☆
地元の和菓子店の「胡桃柚餅子」が好物でした。
そうですね、季節のお茶碗は飲む楽しみと見て楽しむの両方があって
一層美味しく感じられます♪
お抹茶を堅苦しく考えないで、お正月など皆が集まった時に楽しめるのはいいですね。
お孫さん達にも心に残ると思います。
小学校の卒業前に、お雛様の日にお抹茶を頂くのも良い経験になりますね。
日本の文化に、少しでも子供たちが触れられる機会は有難いですね。
当地では夏休みに「小学生茶会」を催したところ、家族、友人、親戚の方等、
大勢の方が参加して下さり大盛況でした。
若い親御さんたちにも良い勉強になったと思います(^_-)-☆
越後さんのブログ見て抹茶が頂きたくなりました。
お正月など皆が集まるときには抹茶を出すように、作法などは全然ダメですが孫たちが少しでも日本の伝統あるものを知っておいてくれたらと思い
我が校区の6年生卒業まじかの3月3日にお茶の先生が来てお点前をして飲む行事がありましたがコロナで今はありません
好い体験だったと思います
お手伝いして子供さん達を見ていると孫を思い私も真似をしてみました
生ゆべしは、私も今回頂いて初めて知りました。
私もゆべしは好きですが、この生ゆべしは「生」がつくだけあって
柔らかいので食感としては「外郎」に似た感じです。
チットさんはお菓子の中でゆべしが一番好きなんですね💛
「生ゆべし」を食べてなんて言われるか、早く知りたいです~(笑)
だから早く教えてあげて下さいね(^_-)-☆
そうですね、なんだかんだと言いながらも、こうして一服に付き合ってくれますから
いつか、何となく作法が身につくかなあ~と期待しています。
先ずはお茶を楽しんでくれたらいいなあ、と思っています。
秋は気持が落ち着いて良い気分ですね(^_-)-☆
お茶わんとの組み合わせがすばらしいのは言うまでもないのですが・・生ゆべし。。ゆべしに生があるだなんてっ!!!
うちのチット、すべてのおかし(菓子)の中でゆべしが一番好きなんです💛(でも生ゆべしのことは知らないと思います⚠教えてあげよう⤴✨✨🐻)
いいですね 親子で一服
紅葉の綺麗な季節のお茶碗もまたご子息さま用も
いい雰囲気ですね
細かく作法を言わなきゃ飲む もまたいいですね
そんなことを繰り返すうちに茶道に親しまれるかも
秋の一日 親子でゆったりとお茶に親しむ時間大切ですね
この大振りな紅葉の模様が気に入って求めたものです。
紅葉の時期でなくても、時々出して眺めるほどです(^^♪
一般の方は作法は気にせずに、美味しく飲んで下されば良いと思います。
お茶碗と茶筅があれば、どこでも、誰でも点てられますしね(^_-)-☆
風炉は風炉の、炉は炉の風情があってどちらもいいですね。
炉の場合はしっとりと落ち着いた感じが心地よいです。
そこでお気に入りのお茶碗でお茶を頂くのは至福の時ですね。
ずいぶん長い間お茶に親しまれたんですね。
お茶は膝をよく使いますから傷めやすく、私も一時痛くて
お道具を持って立てない時がありました。
正座も長くなると足がつりますので、お点前の方は引退しました。
伝統的な白薩摩は薄造りで、模様は細密で素晴らしいですね。
まだそれを持つ気分ではないので、現代的なデザインの物にしました。
このお茶碗は、薄手ではないですが細かい貫入が全体に入っています。
これから育って行くのだと思います。
コメントを頂き有難うございました(^_-)-☆
そうですね、お茶と紅葉を両方頂く感じです♪
息子はこの時にゲームの最中で、ちょっとタイミングが悪かったようです。
サッと飲めるのなら飲む、と言うスタンスでした。
それでもお茶を飲むことに抵抗が無くなればいいなあ、と思っています。
作法も身につけばそう堅苦しくはないのですが、あまり
やいやい言わないようにしますね(^_-)-☆
もうずいぶん前ですが、姫路で菓子博があって、お茶席も設けられました。
そのお手伝いに行った時に、若い男性が女性連れで来られてお茶を飲まれました。
その堂々とした美しい所作に感心させられ、私も息子にはきちんと教えようと思いました。
一応お正月には、我が家の初釜でお抹茶を出しています。
そこではきちんとした作法で頂くように細かく言っています。
渋々でもやっている内に、いつか他所でも物怖じせずに頂けるよう期待しています。
このお茶碗は行きつけの骨董、道具屋で求めたもので、
店のご主人の説明を聞いて納得して買ったものです。
一応「白薩摩」ですが現代のデザインで、大振りな紅葉が気に入っています。
そうですね、いつか息子が「お茶を一服頂戴」と自ら言ってくれるといいなあ、
と思っています(^_-)-☆
こんばんは。
素敵なお茶碗です。
モミジのお茶碗、この季節にぴったりです。
私も作法は分かりません。
でもお抹茶は大好きです。
息子はこれでもちゃんと作法は知っていますが、この時は
ゲームの最中で忙しかったようです。
作法通りに飲んでいる場合ではないと(^^;)
そう言い放った後で、お菓子を一口でパクっと食べて、
お茶はぐびぐび飲んでいました(笑)
生柚餅子は、食感としては名古屋の外郎に似ていましたよ(^_-)-☆
お茶はゆったり飲むのが一番ですね。
一応、息子には他所でお抹茶を出されても慌てない」ように、
簡単に飲み方だけは教えてあります。
機嫌が良い時には、作法通りに飲んでくれるので、その時々でいいかな~と思っています。
お抹茶茶碗はだいぶ断捨離して、今残っているのは、
もうしばらく楽しみたいものばかりです。
これからは新しく買うことはないと思います(^_-)-☆
私も長く茶道を嗜みました。
足腰がすっかり駄目になって、お点前の仕草がおぼつかなくなり引退しました。
私の薩摩焼の茶碗は正面に秋草模様の薄造りの茶碗です。
使い込むと細かい貫入が入るそうですが・・・。
そこまで使い込んで居ません。
上品な生柚餅子が美味しそうですネ。
紅葉のお茶碗で、お抹茶と一緒にモミジもいただくと
いった感じですね。
息子さんの「細かく作法を言わなきゃ飲む」という
気持ちもよくわかりますねぇ。私もその口ですねぇ。(笑)
ましてや、お茶のお師匠さんを前にしたら緊張なんて
ものではないです。無作法な人間からすれば、できれば横を向いていてほしいものです。^^;
うるさい作法を言わなければ・・・
解るような気がいたしますが、ここが中々難しいところです。
いろんなところで、いろんな経験をしておりますが、改めてその場で云われるのが照れくさいというのが大方の意見です。
特に身内は我が儘ですから・・・
薩摩焼のお茶碗は余り見かけませんが、その時期しか使えないお茶碗を若い頃よく買いましたね。
衝動買いか、解っていて買ったか・・・そこが知りたい!!
息子さんが自分で「お茶を頂戴!」という日が来ますように・・・
食意地はってるけど焼き物の価値全くわからない私
息子さんの一言いいな(笑)
生柚餅子は美味しそうなので食べたいです
息子さんのお話しに同感。
お茶は齧っただけですので、というか、ずいぶん神経を使いましたので、気楽に立てて飲むのが一番と思ってます。
って!自分を甘やかしているだけです。
私は抹茶椀は5個しかありません。つい!いいものを見ると!手を出しそうになりますが!頑張って(笑)手を引っ込めてます(^_-)-☆