続いて「道の駅 くるら戸田」に立ち寄ります。
小規模な道の駅ですが、立ち寄り温泉、足湯も併設されています。
ここで戸田特産の橘ジャムを購入。
さて、戸田はおそらく伊豆でも最もアクセスが悪い場所だと思いますが、戸田に通じる道は3本あります。
一つは北の海沿いの道、これは昨日通ってきました。
二つ目は南の海沿いに土肥に抜ける道、もう一つは東の山を越えて修善寺に抜ける道です。
この東の道が戸田へのメインルートで、路線バスも運行されています。この道を通って修善寺に抜けることにします。
この道は昨日の道ほど悪路ではありませんが、短い距離でかなりの標高差を稼ぐため、急勾配と急カーブが連続します。
その道を登ったところにあるごぜ展望地。
ここからは富士山は見えませんが、絶景をみることができます。
ここから見ると、戸田がいかに天然の良港であるかがわかりますね。この画像だとわかりにくいですが、清水と土肥を結ぶ駿河湾フェリーが写っています。
さらに進んで、こちらはだるま山高原展望台。こちらは北、沼津方面です。
さて、ここまで富士山が見える展望地を何か所も回ってきましたが、このあとは内陸部に移動するので、ここが最後になると思います。
なので、もう一度富士山の画像を貼っておきます。
<その4に続く>