今日は朝一番で奥飛騨栃尾温泉の河原の温泉に入ろうと思っていたが、月曜日は正午からのようなので昨日来た道を戻って平湯温泉に来た。平湯民俗館の「平湯の湯」に朝一番で入浴。
ここは志納制で男女の露天風呂の分岐のところに、合掌造りの形をしたポストみたいな志納箱が立っている。二人分で\600を投入する。午前9時ごろだがお風呂には誰もいない。カランもないが湯おけだけは3個伏せてあった。
お湯はいかにも温泉という感じで薄く茶褐色に濁っている。これは源泉が浴槽に入ってから鉄イオンが酸化したのかなあなどと思いながらゆっくりと浸かっていた。湯口のお湯は熱いが浴槽はちょうどいい。肩まで浸かっているとすこしだけ硫黄臭がする。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉ということだが、ツルツルする感じはあまりない。浴槽の縁は褐色の析出物がびっしり付いていて、背中が痛い。岩に頭を載せていると、上の楓と朴の木の葉が自然のリズムで揺れていてリラックスできる。そこら辺の岩に茶色の沈殿物が付着しているので、手を付いたところや座ったおしりが茶色になっていた。
さて平湯民俗館の見学もした。
この建物は越中五箇山にあった築200年の合掌造り家屋を移築したもの。
さて家族とはいうもののこの家屋の中で何人が暮らしてたことだろう。
いよいよ安房トンネルを通って信州に入る。しばらく下ってから乗鞍高原へのルートに入っていく。一ノ瀬園地で一息。着いた時には乗鞍岳も見えていたが、徐々にガスに隠れていく。
やはり今日は山に登る日ではない。また別の機会にチャレンジしよう。
ネイチャープラザ(それらしいものは何もない。案内のパンフレットも掲示だけ)から一の瀬園地を遊歩道ルートでしばし散策。
高山植物だけではないが花も楽しませてくれる。
遊歩道も特段の傾斜もなく涼しい高原を楽しんで歩いていけるルートだった。
名残惜しいが本日の天候は下り坂、乗鞍高原から松本に降りて道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」にやってきた。今夜はここで車中泊だ。今夜半にまとまった雨が降るようだ。
本日の走行距離は91.4キロ、燃費は10.1Km/Lだ。今日も山の登り下りが多かった。
ここは志納制で男女の露天風呂の分岐のところに、合掌造りの形をしたポストみたいな志納箱が立っている。二人分で\600を投入する。午前9時ごろだがお風呂には誰もいない。カランもないが湯おけだけは3個伏せてあった。
お湯はいかにも温泉という感じで薄く茶褐色に濁っている。これは源泉が浴槽に入ってから鉄イオンが酸化したのかなあなどと思いながらゆっくりと浸かっていた。湯口のお湯は熱いが浴槽はちょうどいい。肩まで浸かっているとすこしだけ硫黄臭がする。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉ということだが、ツルツルする感じはあまりない。浴槽の縁は褐色の析出物がびっしり付いていて、背中が痛い。岩に頭を載せていると、上の楓と朴の木の葉が自然のリズムで揺れていてリラックスできる。そこら辺の岩に茶色の沈殿物が付着しているので、手を付いたところや座ったおしりが茶色になっていた。
さて平湯民俗館の見学もした。
この建物は越中五箇山にあった築200年の合掌造り家屋を移築したもの。
さて家族とはいうもののこの家屋の中で何人が暮らしてたことだろう。
いよいよ安房トンネルを通って信州に入る。しばらく下ってから乗鞍高原へのルートに入っていく。一ノ瀬園地で一息。着いた時には乗鞍岳も見えていたが、徐々にガスに隠れていく。
やはり今日は山に登る日ではない。また別の機会にチャレンジしよう。
ネイチャープラザ(それらしいものは何もない。案内のパンフレットも掲示だけ)から一の瀬園地を遊歩道ルートでしばし散策。
高山植物だけではないが花も楽しませてくれる。
遊歩道も特段の傾斜もなく涼しい高原を楽しんで歩いていけるルートだった。
名残惜しいが本日の天候は下り坂、乗鞍高原から松本に降りて道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」にやってきた。今夜はここで車中泊だ。今夜半にまとまった雨が降るようだ。
本日の走行距離は91.4キロ、燃費は10.1Km/Lだ。今日も山の登り下りが多かった。