ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

自然薯を掘った (2017/2/9)

2017年02月09日 | 家庭園芸
 数年前に自然薯を買ってきて、美味しく食べた後に頭の所を庭に埋めておいた。そこからツルが延びてきたがずっと放っておいた。
昨秋は葉が生い茂り、むかごがたくさんできた。 もちろんこれもおいしくいただいたわけだが、いよいよ本丸の自然薯を収穫しよう。

 

 数年間育ててきたわけだからかなり大きくなっているだろうなと期待を込めて、周囲からかなり大きな穴を掘っていった。



 50センチくらい掘っていくと、なんと下の方から設備の配管が出てきた。雨水の排水管だったかな。この配管から下はかなり固い地盤になっていて石ころごろごろで掘っていくのは大変なのだ。それで再び芋の周りの土を崩していったら、あっけなく全体が出てきたぞ。



 なんと小さい! 数年の成長がこれなのか。
 改めてググってみたら、自然薯は毎年大きくなっていくのではなくて、1年更新で育つものらしい。その際前年の芋は新芋の栄養源になって消滅するそうだ。そうするとこれは1年ものなのか。大きな(長い)自然薯はどのようにできるのかなあ。栽培農家では塩ビのパイプに種イモを入れて斜めに埋設して育てるらしい。

 この自然薯も上部1/3位は残してまた植え付けておこうかな。本当に1年で大きくなるものかな。これも楽しみだ。昨秋のむかごからも芽が出るといいなあ。


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コメント (2)