ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

「豪華絢爛」の西条まつりだが、何かが欠けている? (2018/10/15)

2018年10月15日 | 2018/10 秋だ祭りだ、讃岐うどんだ
 今朝は午前1時半に起きて、伊曽乃神社に向かう。向こうの方から太鼓とお囃子が聞こえてくる。



 神社参道に神社入りするだんじりが並んでいるが、前がつかえてみんな停止したままだ。じ~さんはその横をすり抜けて神社に向かっていく。



 ここは最初の階段があるところ。担ぎ上げて一気に登って行く。ここまでは平坦な道なので、特注のサスペンション付きタイヤをだんじりの下につけて、押してきたのだ。それでもここまで各町内から数キロの道のりをやって来たので大変なことだ。(明日はもっと長丁場になる)

 さて拝殿に向かう途中で数台のだんじりが神社を後にして帰りかかっている。何だろう。

 神門前に行ってみると先に到着しているだんじりから奉納している。



 この中野一番屋台は奉納のあと、神門を背にして左側の定位置に落ち着く。

 ここまでまで見てから、伊曽乃神社に参拝する。



 この時間は神門の中の人は少ない。



 神輿の蔵の戸を開けているが、このあと拝殿でこの中に神様を呼んでこないと本物の御神輿にはならない。



この人たちは御神輿を担ぐ氏子の人たちだ。

 そのうち神門前に神職、氏子総代の人たちの行列がやって来た。これから神社の神事が行われるようだ。





 この神事の間も神門前では次々と各だんじりの奉納が続いている。







 どうも何か足りない。そう思ってよく見ると、神門前の通路にずらりと並んでいるはずのだんじりが歯抜けになって何か寂しい感じなのだ。もう終盤なのでほとんどのだんじりは到着しているはずなんだけど。









 もうこのあたりで帰ろうか。



やはり歯抜けになっていてずらり並んだだんじりの華やかさがない。



 帰り道の神社の入り口付近にだんじりを据えて休んでいるのは、定位置を嫌ってここまで出てきたということのようだ。そういえば来たときに帰りかけていると思ったのは、奉納後に定位置ではなくて出口の近くに移動する所だったのかな。

 6時頃にアラモに戻ってきて二度目のおやすみなさいだ。


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 2014年西条祭りの記事はこちら

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