今日は先週収穫したシークァーサーのママレード作りだ。

へたを取ったら大きなボウルにちょうど一杯になった。これからどれだけママレードができるだろうか。

まずシークァーサーを半分に切って指でつぶして果汁を絞る。この時に種はざるでこしとるようにする。これには大事な役目があるのだ。果実の大きさにしては種がやたらと多い。

シークァーサーの種にペクチンがたくさん含まれているそうだ。そこで種に水を加えて煮立てていくと、とろりとしてくる。

これを後ほどママレードに加えてとろみを出そうというわけだ。
さて果汁を絞った後の皮の部分には、いわゆる袋の部分が残っている。そこで果皮も含めて煮てから冷ましておく。時間がもったいないので、水を入れて冷まして水を切った。シークァーサーの果皮には認知症予防の切り札であるノビレチンが多く含まれているとのことなのでゆでこぼすこともしたくなかったが、ゆで汁をなめてみたらひどく苦かったので、一度水で流すことにしたのだ。

この半割にした実を一つづつまな板に取って、フォークで袋の部分をかき出していく。一緒に皮の内側の白いモワモワした部分もこそげ取ることができる。

そして適宜細切りにしていく。

この細切りの皮にシークァーサーのジュースと水を入れて加熱する。さらに種を煮詰めて作ったペクチンと砂糖を加えて、ちょうどいいとろみになるまで煮詰めていく。

これで出来上がりだ。

最後に瓶詰め。空き瓶は煮沸消毒して、ママレードを入れたら軽く蓋をして、そのまま10分くらい湯煎しておく。そして蓋をきちんと閉めてから、ひっくり返しておく。冷めた時に蓋が内側に引っ込んでいたら、気密が保たれているということで瓶詰めの完成だ。

保存料も使っていないので、当座のものを残してほとんどは冷凍にしておくのがじ~さん方式だ。シークァーサーのママレードなんて、そのあたりのスーパーマーケットにはないので貴重品だ。
思ったよりもたくさんできた。それはいいが半日ほど立ちっぱなしだったので、膝と腰がよれよれになった。
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まずシークァーサーを半分に切って指でつぶして果汁を絞る。この時に種はざるでこしとるようにする。これには大事な役目があるのだ。果実の大きさにしては種がやたらと多い。

シークァーサーの種にペクチンがたくさん含まれているそうだ。そこで種に水を加えて煮立てていくと、とろりとしてくる。

これを後ほどママレードに加えてとろみを出そうというわけだ。
さて果汁を絞った後の皮の部分には、いわゆる袋の部分が残っている。そこで果皮も含めて煮てから冷ましておく。時間がもったいないので、水を入れて冷まして水を切った。シークァーサーの果皮には認知症予防の切り札であるノビレチンが多く含まれているとのことなのでゆでこぼすこともしたくなかったが、ゆで汁をなめてみたらひどく苦かったので、一度水で流すことにしたのだ。

この半割にした実を一つづつまな板に取って、フォークで袋の部分をかき出していく。一緒に皮の内側の白いモワモワした部分もこそげ取ることができる。

そして適宜細切りにしていく。

この細切りの皮にシークァーサーのジュースと水を入れて加熱する。さらに種を煮詰めて作ったペクチンと砂糖を加えて、ちょうどいいとろみになるまで煮詰めていく。

これで出来上がりだ。

最後に瓶詰め。空き瓶は煮沸消毒して、ママレードを入れたら軽く蓋をして、そのまま10分くらい湯煎しておく。そして蓋をきちんと閉めてから、ひっくり返しておく。冷めた時に蓋が内側に引っ込んでいたら、気密が保たれているということで瓶詰めの完成だ。

保存料も使っていないので、当座のものを残してほとんどは冷凍にしておくのがじ~さん方式だ。シークァーサーのママレードなんて、そのあたりのスーパーマーケットにはないので貴重品だ。
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