ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

アリャー!、留め金が飛んで、左のハッチのドアが開きっぱなしで走っていた (2018/8/31)

2018年08月31日 | 2018/7-9 北海道のたび
 洞爺湖を出て朝風呂というより昼風呂に入るために真狩温泉にやってきた。

 降りてエントランスドアの所に行ったら、左側の前のハッチが開いている。閉め忘れではない。家を出てからこのハッチを開けた記憶はないのだ。



 ハッチを上まで開けてみたら前側のラッチの留め金がなくなっている。



 どうやら取り付けネジが緩んでしまって、抜け落ちたようだ。後ろ側の留め金は閉まる位置なのだが、前が開いてしまったら走行風圧でハッチが開いて抜けてしまうようだ。

 このハッチの中はバッテリーと走行充電リレーで濡れて困るものではないが、カーブで開いて接触事故などにならなくて良かった。

 部品の予備を持っているわけもなく、応急の対処は例によって現用の部品のもぎ取り・流用だ。今回は左後ろのバゲッジドアの止め金具を流用した。



 ここは上下二カ所あるが、常時力がかかっているので緩みにくいということと、毎日開け閉めするので異変が察知しやすい。このうち下側を外して付け替えた。念のため全てのハッチの留め金を増し締めしておいた。

 とりあえず応急対処はできた。さらに外れたらカセットトイレの取り出し口、さらにクーラントのサービスハッチもある。ここは使ったらガムテープで固定する必要があるだろう。




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