ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

たびの途中だがサンテパルク田原に行ってみた (2018/3/23)

2018年03月23日 | 2018/3 1歳になったお孫ちゃんに会いに行く
 この好天でただハンドルを握って前の車の後を追いかけているだけではもったいない。車の中はぽかぽかと暖かいというよりも暑い感じだが、外は冷たい風が吹いている。高架や橋の上ではハンドルをしっかり握っていないとふらつくぐらいだ。外を歩き回るには不向きではあるが、ちょっと寄り道していこう。

一昨年だったかレオじじいさんのブログで紹介されていたサンテパルク田原に行ってみる。



 ここは無料の花公園というような感じのところで、田原市と農協が運営しているようだ。



駐車場の入り口には古い電気機関車が展示されている。大正末期から昭和にかけてこの渥美半島の愛知電気軌道で農産物の貨車などを引っ張っていた車両なんだとか。

 まず丘の斜面に広がる花畑に上がっていこう。



 最初にあるのはリビングストンデージーという花で、色とりどりだ。





これは花色が濃いものはなかなか画にならないなあ。



 もう密蜂が飛び始めているようだ。

 その横は芝桜とチューリップの畑だが、チューリップはこれからというところだ。







 珍しく開いているチューリップは八重というか三重というかチューリップのようには見えない。もう一つ。



 花畑を上から見るとこんな感じで、向こうに芦ヶ池というため池がある。





 花畑のある斜面から降りていく遊歩道のところに桜が植えてある。



これはもう散って葉桜になっている多分、河津桜。



三分位の花がソメイヨシノだろうか。



サンテパルクの本館の前では面白自転車という4輪の自転車を貸し出している。子供たちが場内を乗り回していた。本館の中は子供向けの農業展示ホールと事務所。向かいの建物で農産物を中心とした産直品を売っている。さすがに農協だ。







 温室はあるが花の苗の育成と農業資材の置き場のようで、温室で花を見せてくれるところではなかった。

 このくらいにして道の駅立田ふれあいの里で、奥が今朝買ってきたばかりのいちごのもぐもぐタイムだ。これもまた久しぶりのいちごが美味しい。クルマの中はぬくぬくだ。



 駐車場の向こうの斜面にも桜の木が並んでいる。満開になったら見事だろう。


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