ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

目刺しを焼く程度なら炭火は不要ということにした画期的?な調理法 (2024/9/28)

2024年10月03日 | 2018- キャンプ

 いやいや、キャンプから帰ってきたというのに、暑さにかまけて後始末もせずにいた。

 記録写真のあるノートパソコンもキャンカーに残したままだったので、ブログも尻切れトンボみたいになってしまっていた。これはどうも形がよろしくない。

 そういうことで9月28日の写真から思い起こして書いてみよう。
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 朝の天気がいいというのは出先では殊に気持ちのいいものだ。



パンがないので・・・おかゆです。ポテサラにかぼちゃにニラと彩りゆたかになった。

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 食べる話ばかりにですぐにお昼の心配だ。冷凍の目刺しがある。これも北海道の某町の返礼品だ。このためにわざわざ炭火を熾すのも面倒だ。

カセットガスの炉端大将もいいが、後片付けに手間がかかる。



ということでカセットガストーチの直火の遠火で目刺しを焼くことにした。

焚き火台のロストルの上には灰が溜まっているので、目刺しを焼いた脂は灰が受け止めてくれるだろう。(灰がなければアルミホイルを敷くつもりだった)

下は目刺しから少し離して横に炎を出していく。



頃合いをみて上からあぶり気味に焼いていく。



うまくいったぞ。これが縞ホッケのような身の厚い魚なら難しいだろうが、小魚はこれでいい。準備も後始末も楽々だ。

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 午後からは最後の聖湖サイクリングに出かけよう。



午後からは聖湖の西岸は日陰になるので走りやすくていいのだ。





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 夕食も干魚で身の厚い大きな縞ホッケ、これも北海道の返礼品だ。

中程度の火加減で焼いたがなかなか美味しく焼けた。脂の乗りがいい。個別包装されたものだったから加工がいいのだろうな。



焼けたところにトングを突き刺してむしり取って皿に移して食べていく。火の通りが悪かったら元に戻せばいいので、じ~さんとしては合理的な方法だと思っている。



今回は生醤油をかけるのではなくて、出汁に醤油を少し加えただししょうゆをかけてみたらこれがよかった。減塩のためにいいのではないかな。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
車内なら (ELFじ~さん)
2024-10-06 16:15:10
まるは さん

 車内で干物を焼くならフライパンにアルミホイルを敷いて中火で焼いて、焼きながら飲むのが定番ですね。
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干物 (まるは)
2024-10-06 09:12:13
ELF じ~さん。

おはようございます。快晴の関西です。
家庭用オムロン血圧測定で135の「高血圧症」を
示し、医療用との誤差1割とは言え、原因は「塩分の取り過ぎ」と「運動不足」です。

ガストーチなどギアもなく、「青魚」が嗜好品。
干物は、山陰の「ハタハタ」が美味しいが糖質に塩分を考えて節制して「健康優良児」でありたい。

豊平どんぐり村に予定もありますので「干物」が
山の中では美味しいですね。イワタニのカセットコンロで軽く焼く程度ですが・・。
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