ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

すももの摘果と早くもイラガの出現、その後青すもも酒の漬け込み (2022/6/7)

2022年06月08日 | 家庭園芸
 遅ればせながら7日にすもも(メスレーとビューティー)の摘果をした。





 何しろメスレーの南側の枝は実が成りすぎて枝がたわんでいる。本来はもっと実が小さいうちに間引いておかないと、実が大きくならないのだ。
昨年も同じことを反省したが、同じ失敗をしている。

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 昨年と同様に摘果したすももはホワイトリカーに漬けてすもも酒を作る。



これがちょうど1年漬けたすもも酒だ。梅酒のようにきれいな琥珀色になっている。右側は半年後くらいに瓶を振って撹拌したので上下均一になっているが、右側は下の方が透明のままだ。



 これは撹拌しなかった方のすもも酒だが、中のすももは全体的にしわしわになっている。

 右側も左側も少し飲んでみたところ、なかなかに香りのいい梅酒のような感じになっている。ちょっと甘みが強い気がするが、飲むときはストレートということはなく、炭酸水などで割ってしまうのでこれでいい。保存のためにも糖分が高いほうがいいような気がする。

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 撹拌しなかったすもも酒を別の瓶に移して、これに摘果したビューティーを2.2キロを入れると軽く浮いてきた。そこで氷砂糖0.2キロを上に乗せて、上からホワイトリカーを静かに注いですももの実が露出しないようにしたが、氷砂糖が溶けると頭が出てくるような気がする。
これで2年物のエキス分の濃厚なすもも酒ができることを期待して、また一年間の眠りについてもらおうか。

さらにメスレーを新たに漬けようとしたが手持ちのホワイトリカーが残り少ない。明日にでも買ってきて漬け込もう。
こうなると瓶から出した青すももの古漬けが大量に残る。

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 ビューティーの摘果をしていたら、上の方の葉がスケスケになっている。まだイラガの季節には早いが、念のため枝を切り取って確認したら小さなたくさんのイラガが葉の裏側をかじっている。全部踏みつぶしておいたが、例年6月下旬のすももの収穫時期に出てくるイラガが二週間も早くから出てきたのは少々衝撃だった。これからはずっとスモモの木の監視をしなければいけなくなった。

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