アラモの納車以来、快適化の準備は色々としてきたが、材料が不足して出来上がらないままになっていたものがたくさんある。先日「自由錐」を買ってきたので、いよいよアラモに穴を開けることにした。「自由錐」というのはドリルよりも大きな丸穴をあける道具で、実は20年くらい前に買ったものがあるはずだが、度重なる引越しで行方不明だ。狭い場所で引き回しの細い鋸でぎりぎり穴を開ける気にもならないので、下の写真のような少々硬い板でもがりがり削り取るタイプの道具を買ってきた。
穴を開ける目的は、水タンクの移設だ。アラモの水タンクは清水タンクとグレータンクが流しの下の開き戸の中に入っている。ところがここは通路が狭く、20リットルもの水を出し入れするのはつらいものがある。また、流しの下には、鍋などの炊事道具を入れておきたいという希望もある。
後部のベッドは2段を使う予定はない。下の段は取り払って物置にするので、ここに水タンクを移設することにした。そこで、この「自由錐」で流しの下から下段ベッドの頭の上に向けて、すっぽりと直径7センチの丸穴を開けた。開けてから気がついたのは、スリーブ管を先に準備してその大きさに合わせて直径を決めるべきだった。後悔先に立たずである。(それほど大きな後悔でもないが、・・・)
出来上がったのが上の写真。ブルーのタンクがとりあえずのグレータンクで、使わない灯油タンクを流用した。グレータンクはいづれ床下のスペースにもって行きたいと考えている。
この位置はちょうど外からアクセスできるバゲージドアがついているので、重い水タンクの場所としては使い勝手がいい。
穴を開ける目的は、水タンクの移設だ。アラモの水タンクは清水タンクとグレータンクが流しの下の開き戸の中に入っている。ところがここは通路が狭く、20リットルもの水を出し入れするのはつらいものがある。また、流しの下には、鍋などの炊事道具を入れておきたいという希望もある。
後部のベッドは2段を使う予定はない。下の段は取り払って物置にするので、ここに水タンクを移設することにした。そこで、この「自由錐」で流しの下から下段ベッドの頭の上に向けて、すっぽりと直径7センチの丸穴を開けた。開けてから気がついたのは、スリーブ管を先に準備してその大きさに合わせて直径を決めるべきだった。後悔先に立たずである。(それほど大きな後悔でもないが、・・・)
出来上がったのが上の写真。ブルーのタンクがとりあえずのグレータンクで、使わない灯油タンクを流用した。グレータンクはいづれ床下のスペースにもって行きたいと考えている。
この位置はちょうど外からアクセスできるバゲージドアがついているので、重い水タンクの場所としては使い勝手がいい。
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