ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

カーオーディオの取り付け

2013年05月03日 | キャンピングカー
今日はやっとカーオーディオを取り付けた。ダッシュボードに取り付けた1DINのチューナ・アンプでダイネットのオーディオもまかなう計画だ。1DINの チューナ・アンプは安いものでも4チャンネルのアンプを内蔵しているので、リアスピーカをダイネット向けにすれば、贅沢を言わなければそこそこの音がでるだろう。
あらかじめKENWOODのU373BTというブルートゥースの入力ができるCD-Receiverを買っていた。ブルートゥースが使えるアンプはなかなかないのだが、インターネットラジオの音声やIpadの音声をスピーカから出したかったので、今回はこの機種にした。さらにリモコンがあるので、ダイネットからアンプをコントロールできる。
今日はと りあえず走行中に音を出すところまでということで、メインバッテリー給電(でD-Dコンバータ経由の12V)で動くようにした。ついでにサブバッテリー系 (の12VのD-Dコンバータ)から電源を持ってくる配線だけはしておいたので、リレーを入れれば切り替えができるようになる。それにしても配線がきたな いのが悲しい。

これが取り付けたチューナ・アンプ。あまり高級感はないが、トラックなんだから気にしない。上の空きDINスペースを使ってPNDとETCをつける予定。
さてトラック専用オーディオハーネスを使ったが、結局はフロントスピーカ(ドアについている純正のスピーカ)に配線するだけの用途だった。純正スピーカには期待していないが、スピーカ配線コードもひどすぎる。細い頼りない電線だ。ハーネスを買うお金で、フロントスピーカのコードを買うべきだったと後悔している。お金と時間の余裕ができたらスピーカとコードの両方を変えよう。

さて、ダイネット用にはとりあえず手持ちの小型スピーカを転がしておいた。これでも一応BOSE。なんか邪魔な感じがするので、余裕ができたときに埋め込み式に変えよう。



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