ここのところ寒くて自転車に乗ることも外を歩くこともしないでいた。そんな中でちょっと暖かくて陽も出ていたので、久しぶりに自転車で走ってみた。
坂道はあまりないコースだが、橋の前後が坂になっている。ここをいつもは手前から加速してある程度のスピードに乗って登っている。
ところが今日は手前で歩行者と自転車が並んで登っていたので、それをゆっくり追い越した。そのために坂道で加速することになって足に力を込めて登っていった。
坂を登り切る手前から太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)が猛烈に痛くなり、最後はペダルを漕ぐにも力が入らなくなった。
少し休めば回復するだろうと思って、橋を渡りきったところでしばらく休憩していたが痛みが治まらない。
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足が痛くてもう上り坂を自転車を漕いで走るのは無理だ。自転車を押しながらゆっくり橋を戻って、平地になったところで何とか自転車に乗って自宅に帰ってきた。
家でロキソニンテープを貼ったが、なかなか痛みが引かない。
そういえば思い出したが若かりし頃60キロ位歩くというイベントに参加して、目的地に到着する頃には今回のように足の筋肉が痛くなった事があった。そのときには数日痛かったような気がする。
また最近では山に登ったあとは足の筋肉が痛くなるよ。
それにしてもほんの50メートルくらい力を込めたくらいでこんなに筋肉に影響が出るとは思わなかった。
なんというか年だなあ。無理はできないということか。
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返信をありがとうございます。
ああ、それなら素人にはまったく手が出せない領域ですね。治って良かったです。
橋の坂道のことですが、あの◯◯□大橋ではないんです。◯◯□大橋であればとても自転車では登れません。
情けないことですがその道路を東に進んで、橋をわたって△□公園のところの橋です。たいした傾斜ではないのでいつもなら勢いよく登ってしまうところですが、今回はまったくだめでした。