二人で深入山を歩く (2016/11/3-2)

お昼はおかゆで簡単に済ませてから深入山に入る。今回初めて奥も山歩きだ。いつもは5分以上歩くところには行かないのだが、昨日の三段峡といい今日といい、少し体を動かそうという気になったようだ。



　さあ、いよいよここからだが、ここからまっすぐに山頂を目指す直登ルートは30度以上の急傾斜なので、奥には無理だろう。無難な林間コースを回って行こう。



かなり黄色になっている。風が枝葉をざわざわと鳴らしている。



　登っていくにつれて少しだけ黄色みが増したような気がする。

林間を抜けるとススキの草原の向こうに山頂が見えてくる。ちょっと風が強くて寒い。





　1時間20分かかって山頂に到着。





北西方面で陽が当たって明るく見えるのは臥龍山だろうか。



こちらは南西方面なので恐羅漢だろうか、雲の間から陽が差して神秘的に見える。

　山頂は吹き曝しなので寒い。早々に元の林間コースを下山だ。



向こうに聖湖が見える。



陽が斜めに当たると落ち葉も輝いて見える。



最後に山頂を仰ぎ見ると穏やかな感じだが、実は風がぴゅうぴゅう吹いて寒かったよ。



　帰り道も林間コースをゆったり降りてきた。



　クルマに戻ってから明日の天気予報を見ると、この付近はいい天気のようなのでこのまま家に帰るのはもったいない。もう一日この付近をほっつき歩くことにしよう。
しかし、もう食べ物がない。とりあえず道の駅「来夢戸河内」に行って買い物をして、ついでに道の駅で車中泊だ。


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