大庄屋桜は県道から田んぼ越しの小高いところに見えているが、ナビで示す道に入るのは狭いので気乗りがしない。そこで裏手に回ってみたら路端に車を駐める場所があった。
このさくらは推定樹齢が500年のエドヒガン系しだれ桜。
もうかなり散って葉が出始めている。
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おお、ここから見ると向こうの小高い丘の上になかなかいい形のさくらがあるぞ。まあ、あれは名も無きさくらということだ。
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次は阿武隈高原道路に沿って県道42号線をうねうね走って、国道49号線に出てきた。さらに国道を少し南下したところのまさに国道端に馬場ザクラはある。
幹もすこし上のところで失われて、小さな枝にわずかに濃いピンク色の花をつけている。エドヒガンもこんな花を咲かせるものがあるんだな。樹齢は700年、天然記念物というから、おお!と思ったが、「村指定」ということだそうだ。
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