今回のたびでは3rdシートをフラットにして、荷物がたくさん置けるようにしている。2ndシートは運転席の後ろ側に、テントポールやキャンピングチェアなどのちょっと長めの荷物をたくさん積み込んだので、シートバックは立てたままになっている。こちら側が二人でたびに出た際のじ~さんの定位置だ。
ところがここにじ~さんが座ると、とにかく狭くて身動きがつかない。テーブルが胸にあたるほどなのだ。これはテーブルの脚が2席目、3席目の座面の間を突き抜けて床で固定されるせいなのだ。これをもう少し後ろにずらすようにしたい。ここで思いつくのはテーブルを自作する際の脚で、以前直径10センチ位の木製の脚の先にねじ込みボルトが付いているもの。テーブル板には専用の固定用プレートを木ネジ留めするようになっていたと思う。
実は小樽の出発前にホームセンターに立ち寄って探してみたのだが、残念ながらなかった。仕方なしに昔懐かしい「イレクターパイプ」を使って、工作することにした。
テーブル側のソケットは手持ちのコーススレッドで固定した。取り外しできるようにソケット部を接着していないので、接合部が割れそうでちょっと怖いところがある。
シート座面側はT字ジョイントにして、座面に直接置くようにした。
これでテーブル位置の自由度が大きくなった。
なお、座面の下(座席モードでは足を下ろすところ)には衣装用のコンテナBOXをおいて食品、水などの収納スペースになっている。
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ところがここにじ~さんが座ると、とにかく狭くて身動きがつかない。テーブルが胸にあたるほどなのだ。これはテーブルの脚が2席目、3席目の座面の間を突き抜けて床で固定されるせいなのだ。これをもう少し後ろにずらすようにしたい。ここで思いつくのはテーブルを自作する際の脚で、以前直径10センチ位の木製の脚の先にねじ込みボルトが付いているもの。テーブル板には専用の固定用プレートを木ネジ留めするようになっていたと思う。
実は小樽の出発前にホームセンターに立ち寄って探してみたのだが、残念ながらなかった。仕方なしに昔懐かしい「イレクターパイプ」を使って、工作することにした。
テーブル側のソケットは手持ちのコーススレッドで固定した。取り外しできるようにソケット部を接着していないので、接合部が割れそうでちょっと怖いところがある。
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