先ほどから雨が激しく降ってきたので思い出した。
昨日は黒松内から恵山まで走ったわけだが、途中の道の駅「YOU・遊・もり」で休憩した。
ちょうど防災無線だと思うが町役場からのアナウンスが聞こえてきた。防災無線(の住民通知放送機能)を装備している自治体の多くで、自治体からのお知らせを防災無線のスピーカーで流していることと思う。
この森町のアナウンスは町議会の事務局から定例町議会の開催と議題についてお知らせすると共に、傍聴を呼びかけるものだった。この女性のアナウンスが秀逸だった。一音一音をゆっくりと切って明瞭に発音し、音節の区切りが素晴らしい。まるでスピーカーから遠くまで音声が伝わる時間を計りながらしゃべっているようなアナウンスだった。
おそらくかなりの勉強と工夫をされたのかと思った。
そして昨夜だったか今朝だったか恵山で聞いた防災無線のアナウンスだが、取り立てて早口でもないが空間を伝わる間にモゴモゴなってしまって、何を言っているのかさっぱり理解できなかった。
そしてじ~さん家の広島ではいつもはこんなお知らせ放送は流していない。だがさすがに避難勧告などのアナウンスはある。これが雨が降っているときに窓を閉め切っていると、何を言っているのかさっぱり分からないのだ。こういう放送をするに当たっての聞こえているかどうかの評価などしないのかと思ったこともある。
それはそれとして、分かるアナウンスと分からないアナウンスがあるということ、放送局のアナウンサーはまず×のような気がする。防災放送のアナウンスの全国コンテストなどを行うと全国的にレベルが上がって、災害対策としても役に立つのではないかと思う。
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昨日は黒松内から恵山まで走ったわけだが、途中の道の駅「YOU・遊・もり」で休憩した。
ちょうど防災無線だと思うが町役場からのアナウンスが聞こえてきた。防災無線(の住民通知放送機能)を装備している自治体の多くで、自治体からのお知らせを防災無線のスピーカーで流していることと思う。
この森町のアナウンスは町議会の事務局から定例町議会の開催と議題についてお知らせすると共に、傍聴を呼びかけるものだった。この女性のアナウンスが秀逸だった。一音一音をゆっくりと切って明瞭に発音し、音節の区切りが素晴らしい。まるでスピーカーから遠くまで音声が伝わる時間を計りながらしゃべっているようなアナウンスだった。
おそらくかなりの勉強と工夫をされたのかと思った。
そして昨夜だったか今朝だったか恵山で聞いた防災無線のアナウンスだが、取り立てて早口でもないが空間を伝わる間にモゴモゴなってしまって、何を言っているのかさっぱり理解できなかった。
そしてじ~さん家の広島ではいつもはこんなお知らせ放送は流していない。だがさすがに避難勧告などのアナウンスはある。これが雨が降っているときに窓を閉め切っていると、何を言っているのかさっぱり分からないのだ。こういう放送をするに当たっての聞こえているかどうかの評価などしないのかと思ったこともある。
それはそれとして、分かるアナウンスと分からないアナウンスがあるということ、放送局のアナウンサーはまず×のような気がする。防災放送のアナウンスの全国コンテストなどを行うと全国的にレベルが上がって、災害対策としても役に立つのではないかと思う。
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あ、そんな問題もあるのですね。
音は聞こえても何を言っているかわからないよりも、分かる方がいいのではないかと思いますが。結局信じる信じないは人間が判断することになるわけですね。
広域の情報よりも地元の自治体の細かい情報が役に立つのではないでしょうか。
防災無線は自宅内にも設置されています。
イベント情報など便利な時もあるのですが、あまりにも色々(一日複数回)多くて“オオカミ少年”っぽくなっているのが心配です。
普段は最小音量にしているのですが、地震速報などの時は、携帯は鳴るは、テレビは緊急放送に変わるは、そして防災無線は自動的に心臓を悪くするほどの大音量に変わって焦りますよ~!