ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

今日からさくらを追っかけるたびの始まりで、まずは富士市の「妙松寺」など5か所とおまけの日蓮宗総本山の「大石寺」だ 2 (2024/4/4)

2024年04月05日 | 2024/4 いよいよさくらの追っかけだ

 その2は、一本桜ではないが tenki.jp でも紹介している日蓮宗総本山の「大石寺」から始める。ここまで来たのだから訪れてみたい。



 奥に見えるのは客殿で、本堂たる「奉安堂」はここのはるか奥にある。



地図で見ても広いが実際に来てみたら信じられない広さだ。いつの時代に造営したのか、国家事業並みだ。







一番奥で最大の「奉安堂」は厳重に柵で囲まれて近寄ることもできない。まあ宗教施設だから。
この奥の方には桜はほとんどない。

塔頭の並んだ通路の両側から、シダレザクラなどの枝がさくらのトンネルを作っているのが美しい。





そんな塔頭寺院の一つが庭を公開していたので、拝観した。

 

 

これは見事なものだ。桜の季節にぴったりだ。 ありがとうございます。

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 ここは興徳寺で、樹齢250年というシダレザクラは元気がない様子。







 他の木は元気に花を付けている。ここも富士山が見えれば素晴らしい眺めになるところだそうだ。

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 富士川に沿って少し上流に行き、狭い急坂を上がって「本郷の千年ザクラ」に到達した。あまりの急坂に上に駐車場がなかったらどうしようかと心配したが、さくらの下と横にそれぞれ10台程度の駐車場があってよかった。











 説明板によれば千年ではなくて樹齢5~600年程のエドヒガンザクラということだ。元山梨県知事が命名したそうだ。
支えがなければ太い枝が折れてしまいそうだが、満開の花が一杯についている。どういうことか地上5メートルくらいの所から根が出て下に伸びている。生きようとする執念?を感じさせる。

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 この後は近くの「道の駅なんぶ」にやってきた。



本日の走行距離は70キロ、燃費は9.1km/Lだった。

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