日曜日の野球観戦

炎天下、オリックスバファローズの本拠地、大正区にある
京セラドーム(大阪ドーム)を目指し、クラクラしながら歩く‥‥。

暑い暑い‥‥その上、日曜の大阪市内は人酔いしそう‥‥。

ああ、着いた‥‥京セラドーム‥‥のはずが、ここは、ここは



ああ、かつての南海ホークスの本拠地「大阪球場」ではないか！？

せ、選手も南海のユニフォーム‥‥！（ちなみにこれは松中選手）



なんと見てるオッチャンまで帽子、応援旗、ユニフォームまで
全部南海ではないか！



しかも、ラッキーセブンの風船さえ、南海カラーのグリーン！



（一部の人だけが持っているように見えるのは、気のせいですよ。）

私、小学生にタイムスリップしたんじゃないかしらー。おろおろ‥‥。

いやいや、これは昨今流行りの復刻ユニフォームというヤツで、今年は
ソフトバンクホークスが球団設立70年、九州移転20年を記念して
作ったものです。決して暑さにやられた私の幻覚ではありません。

それにしてもね、今までにない来場者数。ゲームの始まる３時間前に
着いたのに、長蛇の列。内野席は売り切れとかで、外野席も
入れないかも、と心配していましたが‥‥余裕でした。ははは。

南大阪に潜む往年の南海ファンが一斉に来場した模様で、
かつての大阪球場のネオンに群がる緑軍団を見よ！



20年前に断腸の思いをしたメンバーが、水を得た魚のように
はしゃいでいる様子は、嬉しいような切ないような‥‥。
ラッキーセブンの攻撃前には、なんと当時の南海ホークスの
応援歌が掛かって、もう歌いましたがな～。うえ～ん。感涙。

さて、この日はオリックスの清原選手の復活の日でもあり、
入場者にはデッカ～いポスターが配られました。




裏には「清原選手が登場したらこれを振って応援しよう」みたいな事が
書いてあり、終盤、代打で登場した時には、ホークスの観客まで、
これを掲げて復活を祝いました。三振だったけど。

興奮さめやらぬ我が夫婦は、帰宅後、復刻レプリカユニフォームを
ネットで注文しましたとさ。しかも背番号まで入れて。
秋に届く予定なので、またアップするわね～～～～！

本日はわたくしの長文日記におつきあい下さいまして、
どうもありがとうございました。

今年のゴーヤー(すけきよ画像あり←ちょっと不気味なので、先に宣言）

何となく調子が悪いんですよね‥‥。
例年なら、収穫し始めた頃は、市販のものを同じ位の大きさまで
生長して、その後、徐々に小さくなる、というパターンなのですが、
今年は最初に収穫した実が、市販の3分の2とか半分位になった時点で
すぐ黄色く熟してしまうのです。

これは多分‥‥連作障害かも。
毎年同じ土で作ると、その植物に必要な栄養が無くなってしまうという、
悲しい現象です。そう言えば、去年も一昨年も、同じ鉢で作っていた
記憶がある‥‥。でも一応撤収するごとに、土をふるいに掛けて、
肥料分のある土を足して、更に肥料も足したりしてたんですけどね。

マンションだと、どうしても土の使い回しが多くなるので、
定期的に新しいのに替えた方が良いのですが、つい‥‥。

そう言えば、もうあれこれ作り出して10年以上になるけど、
土を捨てに行ったのは２回位しかない‥‥。

腐葉土や堆肥はどんどん足していってるけど、
土そのものは、ほとんど入れ替わってないなぁ。

そんな状態で出来たゴーヤーがこれ。



すっごいしもぶくれ。このシルエットのまま大きくなるのかと
思ったら、もう熟してしまいました。これはさすがにひどい例
なのですが、他も満足のいく大きさではありません。

よし、心機一転、秋からは土をどばっと替える事にします。

ベランダ菜園の方々の土作り、どうなってるんでしょうね‥‥。

8月1日と言えば

PLの花火です。
この日の夜は、夫の実家にて、夫の姉一家と一緒に
食事会が恒例となりつつあります。

ちなみにネット上の辞書、ウィキペディアの説明では
「教祖祭PL花火芸術は、毎年8月1日に行われる
パーフェクト リバティー教団の宗教行事。
世間ではいわゆる『花火大会』と認識されているが、
あくまでも『宗教行事』である。」

花火を見に来た人は、その日だけ宗教行事に
参加してるって事かもね。

さて、私達は毎年花火を見ているので、どうしても食事がメイン。
もう食べられないよ～となった所で、すでに半分以上終わった
花火を見に、家の前に出て行く、というパターンがほとんど
ですが、やっぱり最後はものすごく楽しみ。

ウィキによると、「ラストに打ち上げられる花火はおよそ
8000発の「原爆花火」といわれ、その際は南河内一面に
花火の音が地響きの様に轟き、一瞬昼のように明るくなり
壮絶である。 」

それがこれです。↓今年は赤でした。‥‥原爆花火‥‥。



花火の中心にPLの塔のシルエットが見えます。直線距離でちょうど
10km離れている実家から見てこの明るさ。これが暗転していく頃に
ようやく爆音が届き、その音で「ああ、８月だなぁ」と思う、ここ数年。