演劇やまと塾公式ブログ

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 茶碗蒸し。

2008年12月02日 00時42分42秒 | Weblog
 KAIZUKAです。


  演劇博覧会「十六」のスタッフもぼちぼち決まってきた。今回は横浜なので

 やまと塾以外の人にプランをお願いしてる。新しい感性と仕事が出来るのは

 とても刺激的だ。あとは台本だな・・・・。



 さて、 先週東北の親戚から銀杏を頂いた。単に炒って食べても美味しいが、

ここのところハマってるのが「茶碗蒸し」である。祖母と母に聞きながら初めて

作ってみた。ナカナカ難しい。そして今日はネットで調べて「おだまき蒸し」を

作った。 「おだまき蒸し」、「小田巻き蒸し」とも書くが、要するにうどんの

入った茶碗蒸しである。 由来は紡いで玉にした麻糸の事を「おだまき」と言い、

茶碗の底に敷いたうどんがそれに似てるために「おだまき蒸し」と付けられたと

聞いている。 これは以外に美味しい。ボリュームも上がるが、茶碗蒸しの出汁と

うどんというのは意外に相性がいい。


 茶碗蒸しの難しいところは「量」である。茶碗蒸しと言えば大きさなんてのは

相場が決まってるケド、いつだったか某レストランでジャンボ茶碗蒸しというのを

食べた。今まで大きな茶碗蒸しなんて食べた事なかったから、期待をして食べたが

意外や意外、途中で飽きて来る。最後の方は食べるのがイヤになってしまった。

 そういう意味では茶碗蒸しの大きさというのは計算された大きさなのであろう。

だから「おだまき蒸し」にしてうどんを入れると量的にも満足が出来て、茶碗蒸し

の幸せを感じる事が出来る。注意してほしいのはうどんの量である。あくまでメ

インは茶碗蒸しだという事を忘れぬように。


そう言えば先日、烏骨鶏の卵を食べた。一個250円もした。1パック買え

ちゃうよ。確かに甘みがあり美味しかった。ワタクシは生があまり好きではない

ので目玉焼きにして食べたケド、これで茶碗蒸し作ったら美味しいだろな~。