機能停止３歩前。

こんばんは。
当番ではないのですが、こんばんは。

本日は
前に博覧会の芝居を観に来てくださった方の紹介で、

『第一回 日韓演劇フェスティバル』　
　　　　　　　　　　　ｉｎあうるすぽっと

6月1日（月）～30日(火)

○主催：日本演出者協会/韓国演出家協会
○共催：としま未来文化財団
○共同企画製作：日本演出者協会/韓国演出家協会


の中の、

「ブラインドタッチ」
6月4日（木）～6日（土）

○作・坂手洋二
○演出・キム・カンボ
○出演・韓国人俳優による

を観て来ました。

韓国人俳優による・・・ということで、
韓国語でしたのよ。字幕です。
外国語の芝居を観るのは初めてで、字幕も初めてだったので、
不思議な感覚でした。
台詞が長いと表示される文章も長くて小説を読んでいるような感じがしました。

いろいろ面白かったのですが、
最終的に舞台上に２台のピアノがあって、
その生音で舞台が終わっていくのが印象的でした。

まだまだいろいろな作品があるようなので、
是非興味があれば、観に行ってみてください～。

　　　　　　　　　　　　　ｔｏｍｏｙｏ

単調な人間

石間です。

とりあえず当番らしいので日記を綴ろうと思いますが実際書くことがない

改めて考えると人間ってほかの動物に比べて知能とか感情とか豊かなのに一日一日に変化がないですよね・・・・すごく単純、最近自分は一日に考えることさえも変化がなくなってつまらないです。

そのおかけでメモってないものとか覚えてますけど・・・・
けどその中で一瞬いつもと違うことがよぎることがやっぱりありますよね。そおいうものに限って忘れる・・・・大体いいポエムとかストーリーとか、会話とか何ですけどね、俺の場合は、

意味わからないですよね・・・・
単純に小説家を目指してるのでそおいうことばっかり考えているのです。はい

なんか完全にブログで書くような内容じゃなくなってる気がする。

でも、こうやって適当に書くと妙な疑問が大体よぎるのでいいですね。
いいネタになる
ただ、今日書いた（ブログね）単調な人間については書きたくないし書けないですね。単調な生活＝変が無い＝展開がない　に繋がってしまいますからね。

ただこれについて書いた物語があったな、むしろその作家の哲学が俺は好きです。
　知ってるかな？てか、書いていいのかな？
「奈須きのこ」って方です。それの「空の境界」（からのきょうかい）、第五章、「矛盾螺旋」で人生の終末を毎日繰り返せばなにか変化が起きるのではないか？
という妙で、一身で、乱雑であり、日常でも非日常でもある不思議な話、

主人公が（女性）が元通り魔殺人の常習犯で、今現在主人公の会社？の上司が魔術師って言う時点ですごい設定ですけどね
一応言うと暴力的なシーンが多いのでまぁ、小学生高学年まではやめたほうが良いかな？
友達は小３で読んでる人が多かったですけど、ただもう一つ言うとすごく深いので中学生になってからをお勧めします。

なんか、ここから書けなくなったので投稿しま～す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石間

旭区民ミュージカル 稽古日誌 ７

　ＹＯＳＨＩＫＡＺＥです。


　今日はまずtomoyo先生のストレッチ＆シアターゲームから始めました。マユカ先

生がサポート。だいぶメンバーも稽古に慣れてきたネ。tomoyo氏も教えるという事

に慣れて来た。スローモーション等を行なう。休憩の後はマユカ先生のシアターゲ

ーム。これはプロですな。（笑）


　ワタクシはというと、今日は美術をお願いする方がお見えになったので、今泉氏

と三人で美術打ち合わせ。と言っても色んな可能性を探っただけです。本格的な話

は台本が出来てからだ。


　後半はワタクシの演技レッスン。とりあえず軽いテキストを書いていった。初め

　てセリフを使ったレッスンをしたが、課題が山ほど見えて来た。まぁまだ時間は

　あるから、これからだけどね。多分読んでも面白くないテキストだったと思う。

　そう、わざと面白くなく書いたのだ。しかし、自分で言うのも何だけど「面白く

　なるように」は書いた。今後どんなふうになって行くか楽しみである。


　さて、稽古が終わった２１時には作曲家の杉野さんが登場。メインテーマの初稿

版をお持ち下さった。聞きながら打ち合わせをする。色々と無理な追加注文をして

しまった。杉野さんごめんなさい。　と謝りつつも次回が楽しみで

す。（笑）


　打ち合わせの後はtomoyo氏を改札まで送り、ワタシはスタッフの待つお店へ。

旭区民が始まってから初めての飲み会となった。今泉氏、美術の熊野氏、マユカ氏

杉野氏と共に雑談会となる。まぁたまにはこういう息抜きも必要だな。tomoyo氏も

大人になったら参加して下さい。


　次回の稽古は７日（日）歌のレッスンだ。どんどん行くゼ～。


　さて、最後に今日の小噺。


　　稽古が始まる前に稽古場入口の近くにあるベンチイスに座ってtomoyo氏と打ち

　合わせしてた時のこと。稽古前３０前に小学生のＭちゃんが早々と来た。稽古場

　に早く来る事はいい事だ。彼女はとても素直でいい子だ。帰りにはいつも必ず

　ワタシの所に来て「お疲れさまでした！」と挨拶をしてくれる。

　　さてＭちゃん。いつものように「おはようごいざいます。」と来たので、ワタ

　シもtomoyo氏も「おはよう！」と挨拶を交わした。その次に彼女が言った言葉

　とは・・・・。彼女はワタシの前で後ろ向きになり「変じゃない？」と結んだ

　髪の毛を見せた。（笑）　多分今日の髪型がうまく結ばれてるか気にしながら

　来たのであろう。「大丈夫！　変じゃないヨ。」と言うと安心して稽古場へと

　入って行った。そりゃ女の子だから気になるよナ！（笑）Ｍちゃんが去ったあと

　あまりの可愛いさにtomoyo氏と笑ってしまった。

　可愛い小さな女優だな。Ｍちゃんがんばろ～。


　　しかし、この仕事をやって長いが、小学生に髪型を聞かれたのは初めてだ。

　今度から勉強せねば。