

当日売りのチケットを取ろうと電話をしましたがなかなか通じず、やっと通じたときにはキャンセル待ちの28番。
次の日も電話をしましたが今度は全然通じませんでした。
そこで、ダメもとで行ってみました。
かろうじて立見席で見ることができました。
「楽屋」はシナリオで読んだだけなので、どういう風に演じられるのか楽しみでした。
斬られの仙太のところなど以前やまと塾でやったとき、どう動いてよいかわからなかったので、渡辺えりがどう演じるのかたのしみでした。
今回はこの部分であまりはでな動きはありませんでしたが、やりようによってはいろいろに演じられるところだと思います。

予想以上だったのが蒼井優の女優Dでした。3人のお姉さま方の中でなかなかの演技だったと思いました。
演出についてはオーソドックスな感じで特に変わった舞台ではなかった気がします。(他の楽屋を見たこともないのに言うのもおかしいですが・・・)
ひとつ、ビール瓶でなぐるシーン。ビール瓶がこなごなになってそのあと女優陣がそこを歩いたのですが、足を怪我しないかと気が気ではありませんでした。
ここのところなどやまと塾ではどうするのかな?なんて思いながら観劇してきました。
私たちの「楽屋」どんなふうになるのか楽しみにしています。

楽屋組、会長の特技をいかしてメークの練習をするそうですが私も一緒に習いたいな・・なんて思っています。



