YOSHIKAZEです。
毎週水曜日はいつもの如く旭区民ミュージカルの稽古です。いつもは小4~大人
だケド、本日は小1~も参加して全体でダンスのレッスン。

みんなダンスのレッスンは活き活きとしてますネ! 素晴らしい事です。
大人だって負けちゃいねぇ。オッカ~がんばってましたネ!

やまと塾からはユリリンが参加してました。頑張ってはいたが、もっと積極的に
なればいいのにな~。簡単に言えば楽しめばいいのだよ。(笑)そういえば今日気
付いたが、ユリリンは小1~低学年に人気がある。優しいお姉ちゃんに見えるの
だろう。ユリリン、舞台の先輩としてヨロシク。

もう稽古を始めて約1ヵ月が経った。そろそろスピード飛ばすぜ~。ヨロシク。

さて、今日の小噺。
休憩中に制作の村上氏に小学生の女の子二人が質問に行ってた。質問内容はと
いうと、「キャスティングはいつ決まりますか?」という話。村上氏は「みんなの
稽古を先生(YOSHIKAZE)が見て決めるよ。だからレッスン中は人より
目立たなきゃ。」とお答えした様子。さて、休憩終了、再開されたダンスレッスン
だが、一番前で踊る二人の少女からずっとワタシに視線が・・・・。(笑)
大丈夫、ちゃんと見てるヨ!(笑) 稽古終了後(だったと思う)、二人はワタシ
に同じ質問を直接聞いてきた。ワタシは優しく答えた。
二人 「キャスティングはどうやって決めますか?」
ワタシ 「ジャンケンかアミダくじ。」(笑)
二人「キャスティングはいつ決まりますか?」
ワタシ 「本番一週間前。」・・・・(笑)
最初は驚いていたが、途中で冗談だとわかりホっとしてたお二人でした。(笑)
人はこうして大人になって行く。

「稽古を見ながら脚本書いて7月中旬には決める予定だよ。」と教えてあげまし
た。大丈夫、みんなの事はちゃんと見てるよ。その傍らユリリンもチェックして
ます。

