演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

幸せな時間

2012年06月22日 21時58分02秒 | Weblog

こんばんは☆森田祥子です。

今回でブログは3回目!今日も張り切って書いていきますよー(・ω・´)

 

さて、本日6月22日はですね、なんと!

生意気なMy Little BrotherのHappy Happy Birthdayなのです☆

ちょっと気分が上がってしまい調子にのってルー大柴みたいになってしまったことをお許しくださいませ(^_^;)

あと“生意気な”要らなかったですね、はい(笑)

そういうことで、テーブルにピザとポケモンのデコレーションケーキ、あとプレゼントに大きなコアラのマーチを用意してパーティーをしておりましてですね。

とっても幸せな時間でした。

 

だってピザとケーキですよー!なかなか食べれないじゃないですか(*^_^*)

 

「そっちかい!」って思われた方、冗談ですよ♪

弟は今日で9歳になったのですが、あんなに小さかった弟が今私の肩くらいの大きさになり、来年には2分の1成人式を迎えてしまう歳にまで成長したのですよ!

弟が産声を上げた時点から見守ってきた私としては本当に嬉しいことで、これからどんな人間に育っていくのかワクワクしてしょうがないです。

あと、今日は久しぶりに今同居している家族全員が揃って食事ができたので、それも本当に嬉しくて。

 

きっといつかは、永遠の別れが来てしまう。

その時、笑い合った思い出とかしょうもない喧嘩の思い出とか、そんな思い出で溢れる一緒にいた時間を思い出せば出すほど辛くて辛くて、1日丸々泣くのなんか楽勝です。

そんなに辛くなるのなら、一緒にいなければ楽。

そんなことを考えたりもします。

でも、違うんですよね。

それで一緒にいないことを選ぶのは、大切な人より自分を優位にし、ただ自分を守りたい人だけです。

きっとそんな人、いないんじゃないかなと思います。

大切な人には笑っていてほしい。できればいつもそばにいてその笑顔をちゃんと見て心から笑っていることを確認したい。あとできれば、自分がその大切な人を笑顔にしたい。

そうやって大切な人に小さな幸せを届けることで、自分の欲求が満たされて自分にも幸せが届くのです。

時にはそんなことどうでもよくなって自分本位になってしまうこともあるけれど、でもやっぱり大切な人はとても大切で、大切な人が笑顔でないと自分も心から笑顔になれなくて…

結局気分が悪くなるだけなんですよね。

去年の夏、私は父とそのように気分が悪くなった状態で永遠の別れとなってしまいました。

私はどのくらい、父を笑顔にできたかな…

 

そんなちょっとネガティブなことに思考を巡らせながら、大きなコアラのマーチに大喜びしている弟を見つめていました。

「この生意気な弟を、たくさんこんな笑顔にしたい」

そう思うといつも厳しく叱ってばかりでいることを謝りたくなったので、ちょっと優しくしていたら、兄からツンデレだと言われました(笑)

私はただ弟が笑っているのが嬉しいだけなのにー(>_<)

 

幸せな時間でした。

私のこのしょうもない文章を読んでくださっている皆様にも、幸せな時間がたくさん訪れますように…