こんばんは、あっきーです。
あれから・・・・というのはCAT公演後、私はどうしていたかというと、
横浜相鉄本多劇場で日本舞踊のワークショップに参加。
小学生の頃、同級生の日舞の発表会を見に行っては羨ましく思っていました。
ついに!チャンス到来!!
そして、「体の芯」についてダンス他いずれの先生にも指導されていたことを、日舞を経験したら
もっと分かりやすいのではないかと申込みました。
立ち方、座り方、歩き方、いろいろ・…最後は1曲、踊って発表しました。
「体の芯」についても少し実感できました。
とにかく歩くのが難しい。腰を落とし、内またで膝のあたりを両脚付けたまま直線、曲線、回転・・・
2日間でしたが、本当にまんべんなく、大切なことは繰り返し教えて頂きました。
とても楽しかったです。念願でしたし。
翌日、同じ音楽の道に進んだ同級生たちと15年振りの再会を果たし、一人は売れっ子の占い師に、
もう一人は現在もその世界で頑張っていました。近々又会うことを約束して別れました。
さて以前から用意しておいた自分へのプレゼントは、ミュージカル「エリザベート」の千秋楽公演♪
よかった良かった、ミュージカル良かった、帝劇は20?年ぶり。好きな劇場、健在でした。
ミュージカルですからセリフにもメロディーがあり、それはいいのですが・・・・
歌の方が字足らず・・・? うーん、時々気になる。
調べると初演はウイーン版、ドイツ語です。全然違う。もっと強く、熱い。
日本語になると同じ曲もきれいなイメージに変わる。これは面白い。不思議です。
曲を聴いたり歌ったり、もうしばらく浸かっていたいな・・・なんて思っています。
そして今週日曜日、「劇団きさく座」15周年記念公演「キネマの天地」を見に行きました。
昨秋、ソウダさんから平塚での演劇フェスティバルのご案内頂き、初めて見ました。若いカップルの結婚話に
震災を重ねたstoryで、転換の工夫が印象的でした。ブログにも書きましたね。
その後時々公演のご案内を頂いており、なかなか都合が合わず残念なことでしたが、
今回も送って下さったので行ってきました。
そうそう今回の劇は映画の同タイトルのものでなく、井上ひさし作 舞台版「キネマの天地」でした。
感想は・・・・面白かった。 特に後半! ストーリー性って重要なのだと思いました。
セリフの多さに驚きながらも2時間20分楽しませて頂きました。
その他朝6時から仕事して最近は残業も増え、やまと塾本公演の関連の色々・・・
気がついたら6月になっていました。「やまと塾」にも復帰し、本公演での踊りを塾生の方から教えて
頂きました。輪になって踊るって楽しいですね。
演出家のワークショップにも参加し、静かに動き出したって感じです。
相変わらず盛り沢山で過ごしていますが、時々ふっと異質な空気が自分の中に漂います。
以前にはなかったこと。何だろう、これまでとは違う何かが・・・・?