どうも、森田祥子です☆
今回で2回目のブログ!今日も張り切って書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします(*^_^*)
今日は私の通う看護専門学校で、戴帽式が行われました。
戴帽式は、看護学生が看護師として重い責任・意識を持ち働くことを決意するための儀式です。
2年生が一人一人先生からナースキャップをつけてもらい、親火からキャンドルに灯りを受け取り、その灯りの中でナイチンゲール誓詞を朗読しました。
「主よ、人の望みの喜びよ」や「Ave Maria」のピアノ演奏が流れる中、たくさんの光に囲まれて、涙が出そうになるほど美しくて、夢の世界にいるようでした。
自分も1年後、この儀式の主役になるんだと思うと、とても嬉しくて不思議な気持ちです。
思えば私は、4歳の頃からずっと「看護師になるんだ。看護師になるんだ。」と言い続けてきました。
日記もダイエットも習い事も全く続かないこの私に、14年間続けてきたことがあるなんて!(笑)
感激のほかなにものでもないです。
こんな風に日記もダイエットも習い事も続けられたらいいのになぁ~(>_<)泣
でも続けるにはそれだけの強い決意が必要なんですよね。
日頃続けられないものたちが、私の看護師への思いの強さを教えてくれます。
そんな自分の短所たちにも感謝すべきですね。
14年間ある思いを抱き続けたことだけが、本当に私が胸を張って自慢できることです。
まだ入学して2カ月しかたっていないのにたくさん実習が入って、勉強のスピードも速くてくじけそうな毎日ですが、いつまでもその自慢ができるように頑張って歩き続けていこうと思います。