演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

水野の月曜日記(6月11日)

2012年06月11日 20時04分04秒 | しんちゃんハウス

こんばんは。かっちゃんが書いてくださったのですが、私も書きます。

雨の降りやまぬ9日(土)の午後、逗子までいき、仮チラシを配ってきました。

 

NPO法人:逗子文化の会の第47回(月1回開催)「カルチャーフォーラム」に参加。

内容は、講演と実演の指導。講師はわたしの知人の貝山武久氏。このホーラムを継続しているKT

氏からの情報での参加。また同じく横浜や東京から参加した方も、わたしの知人。というわけで、ミニ

同期会の様相でした。

貝山氏はご自身の演劇とのかかわりや、演劇の歴史を流暢に語られ、そのあと、貝山氏が新しく編

み出された、朗読劇の実演指導をなさいました。

台本は、小泉八雲の「耳なし芳一」でした。その場で、自薦、他薦で役が決まり、台本を読んでいきま

す。そこに、音響と絵が入り雰囲気を盛り上げるという手法でした。

 

ところで、逗子には劇団「なんじゃもんじゃ」があり、もう25回も公演を続けている実績をお持ちとか、

このフォーラムにも出席されて、うまく実演に参加なさいました。また、もう一つの劇団は、

木曜の夜に学校を借りて、朗読などの稽古をされている方々。声色がお上手でしたね。

 

皆様に「大和百年物語」の仮チラシを配布していただきました。また、多少の残りは事務所の

チラシ置き場に置いていただきました。9月の公演の日においでいただけるでしょうか?

 

このホーラムは自力で、資料代一人300円でここまで続けていらっしゃるとか。

逗子の文化水準の高さに圧倒された、雨の土曜日でした。  たかばあー。

 

 


ちょっと いい話

2012年06月11日 06時49分15秒 | しんちゃんハウス

一昨日ついに梅雨入り宣言-----。でも、うっつとうしさに負けない自分を探そう~と。

今回のブログは、私の小さな力でも、やまと塾のために役にたったかも??という、

ちょっぴりいい ハ・ナ・シ でーす。

過日、Mさんからの依頼で、本公演「大和百年物語」~いちょうの木と生きる~の仮チラシ配布の

ために、Mさんと一緒に海老名文化会館小ホールでのチャリテイコンサートに行ってきました。

私は、てっきり、受付のところで、お客様にチラシを手渡しするものと思い、早めに会場に到着。

しかし、Mさんが事前に事務局へ送付しておいてくださったので、受付の方が、演奏プログラム

と一緒に、やまと塾のチラシも配ってくださるということでした。お客様のみなさんにチラシの配布

ができたので、良かったです。

Mさんを、会場の前まで出迎えました。受付に置いてあった、東日本大震災のためのチャリテイボッ

クスにお金を入れて二人で入場。会場には、Mさんの知人が数多くおられ、本公演の宣伝をしてい

られました。‘さすが‘ですね。

コンサートが始まりました。目が覚めるようなきれいなドレスを着た歌姫様たちが次々に登場。

まず、独唱です。男性がおひとり、女性と2重唱で「荒城の月」を披露なさいました。

「浜千鳥」「城ケ島の雨」「からたちの花」----と郷愁を感じさせ、心を和ませてくれる抒情歌

の数々にしばし、うっとりーーーー。

 

帰りには、受付の係りの方にお礼をいい、文化会館の事務所に向かいました。「残ったチラシを

会館に置いてくれないかしら?」「ダメもとで頼んでみようか」と話しながら、事務所へ。

事務所にいられた、感じのいい係りの方が応対してくださり、「置きチラシいいですよ。」とメモ帳に

記入した後、入口の一番目立つところに置いていただきました。

二人で、幸せな気分で文化会館を後にしました。(本チラシができたら、またお願いしたいですね。)

                               かっちゃん でした。