こんばんは、水野です。
初夏をを感じる陽気でしたね。今夜は月が欠けて見える夜だとのこと。夜の空をみあげようと思って
います。
歌の稽古をはじめている、「やまと音頭」についてですが、市の名士のかたお二人に、この歌の資料
がないものかと伺ったところ、すぐ反応があり、おひとりの方が、「やまと音頭」のテープかレコードを
探してみる、また、踊りも教えてくださる方を探してくださるとので、少し時間を、という朗報でした。
市立図書館にも、市役所にも聞いて探していただいたのですが、「やまと音頭」はありませんとのこと
で、何とか塾で解決しようと相談していたのです。念のためにと、知人に頼ったところ、どうにか解決
しそうで、今、ホットしています。つくづく人とのつながりのありがたさを感じているところです。
さて、昨日は東京に行きました。高校の同窓会の東京支部総会でした。出席は時々の私なのです
が、昨年の公演「そのまんま・そのまんま」を遠く東京や山形・千葉から見に来てくださった方々にお
礼をいい、また、厚かましく、今年の公演「大和百年物語~いちょうの木と生きる~」の仮チラシを配
ってきました。何しろ、女学校時代に卒業した、80歳以上の方から、新卒で東京で生活する若者の
紹介まで、大広間いっぱいの参加者。お目当ての方を探すのが大変でした。330人もの参加者。
おいしいお料理もいただき、同級生との語らいにも未練が残りましたが、せっかく上京したのだから
と、欲張って、会場からほど近い、国立新美術館で開催中のセザンヌ展に行ってきました。入口でチ
ケット購入のため少し並びました。
展示室もほどほどに、混んではいましたが、セザンヌの一生をたどる絵画が88点。サント・ビクトワ
ール山の懐かしい絵もありました。
プロバンスで、列車からビクトワール山を見たことや、セザンヌの仕事場だったアトリエを訪れたこと
を思い出して、再び胸が熱くなりました。
フランスはわたしにとって、親しい外国かもしれません。フランス語は何も話せないのに。おかしいで
すね。
6日は海老名の音楽会でチラシを配ります。かっちゃんが一緒に行ってくださいます。ブログを
月曜日に私とペアで書いてくださいます。かっちゃんはわたしと違いお上品な方です。よろしく。
遊び疲れている
タカバアバでした。