演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

水野の月曜日記(2012年6月4日)

2012年06月04日 18時19分53秒 | Weblog

こんばんは、水野です。

初夏をを感じる陽気でしたね。今夜は月が欠けて見える夜だとのこと。夜の空をみあげようと思って

います。

 

歌の稽古をはじめている、「やまと音頭」についてですが、市の名士のかたお二人に、この歌の資料

がないものかと伺ったところ、すぐ反応があり、おひとりの方が、「やまと音頭」のテープかレコードを

探してみる、また、踊りも教えてくださる方を探してくださるとので、少し時間を、という朗報でした。

市立図書館にも、市役所にも聞いて探していただいたのですが、「やまと音頭」はありませんとのこと

で、何とか塾で解決しようと相談していたのです。念のためにと、知人に頼ったところ、どうにか解決

しそうで、今、ホットしています。つくづく人とのつながりのありがたさを感じているところです。

 

さて、昨日は東京に行きました。高校の同窓会の東京支部総会でした。出席は時々の私なのです

が、昨年の公演「そのまんま・そのまんま」を遠く東京や山形・千葉から見に来てくださった方々にお

礼をいい、また、厚かましく、今年の公演「大和百年物語~いちょうの木と生きる~」の仮チラシを配

ってきました。何しろ、女学校時代に卒業した、80歳以上の方から、新卒で東京で生活する若者の

紹介まで、大広間いっぱいの参加者。お目当ての方を探すのが大変でした。330人もの参加者。

 

おいしいお料理もいただき、同級生との語らいにも未練が残りましたが、せっかく上京したのだから

と、欲張って、会場からほど近い、国立新美術館で開催中のセザンヌ展に行ってきました。入口でチ

ケット購入のため少し並びました。

展示室もほどほどに、混んではいましたが、セザンヌの一生をたどる絵画が88点。サント・ビクトワ

ール山の懐かしい絵もありました。

プロバンスで、列車からビクトワール山を見たことや、セザンヌの仕事場だったアトリエを訪れたこと

を思い出して、再び胸が熱くなりました。

フランスはわたしにとって、親しい外国かもしれません。フランス語は何も話せないのに。おかしいで

すね。

 

6日は海老名の音楽会でチラシを配ります。かっちゃんが一緒に行ってくださいます。ブログを

月曜日に私とペアで書いてくださいます。かっちゃんはわたしと違いお上品な方です。よろしく。

遊び疲れている

  タカバアバでした。