一昨日、例年より15日も早い梅雨明け。
今年初めての猛暑日の昨日、やまと塾は「バーデン バーデン」の発会式でした。
(さっちゃんのブログでもありましたが、緊張しながらも和やかな雰囲気で制作発表会が終了)
その後、場所を移動しての配役発表と読み合わせがありました。
M演出家、I脚本家、K音楽家、I振付の諸先生方から、
貴重なお言葉を頂き心を新たにしました。
M先生は、物語の主人公の悩みを人生経験豊かな塾生が、どう表現してくれるかという塾生への期待、励ましの言葉を頂きました。
I先生は、役者が楽しく演じ、お客様に面白いと思っていただけるよう、テンポの変化など課題の大切さを語ってくださいました。
K先生は、私たちが初めて聞くような音楽に関する楽しいお話をしてくださいます。「言葉で足りない部分は、歌があり、ダンスがある」とおっしゃったのが印象的でした。
役が決まったので読み合わせをしました。内容がコメディー的に描かれ、井戸端会議っぽい3人のかしまし娘のテンポの早いコミカルさが生きていて、おもわずふきだしちゃいました。
小さな嘘が大きな嘘に発展・・・・月子のけなげな生き方にほろっと・・・・取り巻く周りの人々のあたたかさにホットさせられたり・・・・etc
今日も猛暑。でも暑さに負けず、初心に帰って稽古を頑張りたいと思います。
かっちゃんでした