じゅんきーです
りんぶん村芝居小屋での「水の手紙」公演まで、あと10日。
今回の「水の手紙」は、群読。
通常の芝居のように、自分の役のキャラクターになって芝居をしない分、難しいことがわかってきました。
表情はどうするか? 視線をどこに向けるか? 声のトーンは?
自分の癖が、目立った見えてきます。
自分の癖と向き合うよい機会かも・・・
そして、台詞を覚えて、台本を見ずに記憶で言えるようになってきたこの時期、
とかく陥りがちなのは、記憶に頼って、勝手に思い込んで自分の流の言い方に台詞を言いかえてしまうこと。
(例えば、「と言うのも」を「というのは」と言い換えてしまうetc.)
とにかく、大切なのは、記憶に頼らず、台本に戻ること。
「水の手紙」の稽古、奮闘しています。