おはようございます。
第26回りんぶん村の芝居小屋、無事終演することができました。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。りんぶんも、もう26回にもなったんだぁ
と時の早さを感じます。5年前のりんぶんの時の事がよみがえってきました。
あの3・11の大地震。 討論です。やるか否か!
この度、出来上がった小屋に入ってすぐに・・・もうトラウマでした。思い出して…。
ずっと忘れることできません。
井上ひさしの「水の手紙」、群読。 始めての演出でした。
始めは地明かりだけで…と思っていたのですが、進めていくうちにより以上のものを求めるように
なりました。照明、音響、キャスト舞台ってこの3つがうまく融合していいものが生まれるもの
だと痛感いたしました。(ほんの少しの照明、音響でしたが)
音響は元塾生の方、人の繋がりって大切。本当にありがたいものですね。
終わって、今、ホットしています。達成感です。これまでに感じたことのない達成感。
この達成を味わせて下さった皆様方、本当にありがとうございました。
前回公演「ミツコの肖像」の井上学演出家もおいでになり、暖かいお言葉もいただけて
糧となりました。一歩づつ前に進んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
育子でした。