発表会情報・・・結構レアです

こんばんは、あっきーです。                                                           

今日は歌の発表会の為の最後のレッスンでした。日舞の稽古の後、慣れないルートで電車を乗り継ぎ、梶ヶ谷の師匠のお宅へ。独自の発声法、特に自分の場合、ノドが完治していないのでそれを考慮した方法つまり、出来るだけノドに負担をかけないやり方で発声を練習しました。曲はこれまでのおさらいとレベルアップ。

一曲目はディズニー映画 "Pocahontas" より　”Colar of the wind"

師匠の伴奏で一通り歌うと、細部の歌い方、音の意味や方向、フレーズのイメージや背景、歌うに当たっての技術はもちろん、その先の重要なこと、このことを伝えなきゃ曲のある意味がないでしょということ、。そして姿勢では、ふらつく足腰をしっかりキープ、根を張るように立つ。まだまだ色々要求は続く。一つ一つクリアしていくと声が変わってくる。

ブレスの取り方もいろいろある。高いところで取らない、低いところでブレスをする、この意味わかります？師匠が実際に歌って見せて、聴かせてくれると分かる。歌詞の意味というと、言葉の持つ意味とそれだけではとどまらない。言葉が存在する意味、目的。一つ一つ問われて自分で答えを探す。この作業も歌うためのトレーニング。それを繰り返すうちに、見えてくること、気付くこと、無意識にやっていたことへの納得等々。本当に一曲にこういう手間をかけて歌ったことはない。

もう一曲はミュージカル「シラノ」 より 「彼こそ奇跡」

今年1月劇団ひこばえの稽古期間三カ月に及ぶミュージカル「tanzenn花のkagetsuen」公演の翌週、自分へのご褒美として、「帝劇」にてミュージカル「シラノ」観劇しました。まあ驚いたこと、その日は special day!  ロビーにてキャストの方々のお見送りがありました。シラノ役鹿賀さんはいらっしゃいませんでしたが、他の方は皆さんロビーで・・・そしたら田代(万里生)さんがね・・・あ、今回は関係ないですね。聞きたい方は個人的にどうぞ。何を書こうとしたんだっけ、作曲家のワイルドホーンね。「シラノ」の他、「ジキル＆ハイド」 ( 師匠が出演してまして、じゅんきーさんと稽古見学行きましたね。本番では楽屋訪ねて、師匠に会った時、舞台化粧ってこんなふうにするんだ!? って思ったり )  それから 「ボニー＆クライド」 ( この中にも好きなナンバーがありますが今回は見送り) 他にも沢山音楽を手掛けている作曲家。

ワイルドホーンの音楽は、和音の息づきを感じるというか、「ほうらね、動かないでしょ」 「何、急に？」 「そうきたか～」 予想通りだったり、意外だったりで面白い。でも自分で歌って伴奏は人にお願いすると、和音との距離が違う、遠く感じたり、同志になったり、それはまた面白い。聴くか、歌うかで、感じ方が変わるのも当然と言えば当然ですけどね。いずれにしても、お気に入りの作曲家さんなので、発表会では一曲入れたかったというわけです。

師匠と伴奏のピアニストさんによると、自分の選んだ曲は外国版にはなかったそうです。もしかしたら、ロクサーヌ役 濱田(めぐみ)さんの為に作られた曲？なんてね。

いずれにしても、今回歌う 「彼こそ奇跡」 は制作発表で濱田さんが歌っていたのを you tube で見てから大事にしてきた曲であります。この曲があったから、声帯の異常事態でも発表会に出る！！と強く思ったのかもしれません。まだ思い切り発声出来ません。というより、出したらのどがつぶれそう・・・でも本番では、気持も声も出し切ります。いけそうならですけど。

チャレンジすることをを神奈ミュの子供たちへ伝える為、お知らせ用に作ったものです。

 

あっきーのきもだめし！ってゆうか・・・どきょうだめし。(台本のセリフから)

今度の日曜、新宿の音楽サロンで歌う！

曲はディズニー映画とミュージカルからソロ2曲！

ノドの故障もだいぶ良くなったし♪

かなミュ本番にさきがけて！！

 

場所：新宿中井「パパゲーノ」

(大江戸線、西武新宿線、中井駅徒歩8分)

時間：19時から

出演：松岡美桔と門下生6名

 主催＆指導の松岡美桔について

ミュージカル女優、ヴォイストレーニング、歌唱指導、演技指導

主な舞台出演　東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」(帝劇)2000年公演

「Annie」青山劇場、「血の婚礼」「ピアフ」(ベニサンピット)、

「トゥーラン・ドット」「マルグリット」(赤坂ACTシアター)

「ジキルとハイド」日生劇場2012年公演

その他、ディナーショー、コンサート多数出演

人前でのソロ。初めての挑戦！がんばる！！

 

「バーデン バーデン」稽古日誌３

　大女優です。

　

　今日は18時から稽古がありました。

いつものようにＳさんの号令でストレッチ。

そして発声も少しやりました。

 

　そのあとＡさんにダンスというかそれに伴う

ウォーキングを少し習いました。

神奈川区民ミュージカルの子どもたちはいつも

やっているそうです。

 

　日ごろ車ばかり乗っていて、歩いていない私にとっては

続けると体のためにいいなと思いました。

 

　さて、次は読み合わせ。時間の関係でト書き等は省いて

はじめから読みました。

大きな声ではっきり台詞が言えるように、それぞれ少し離れて、

読むようにしました。

 

　途中勤務先から駆けつけてきてくれたＳさんも加わり、

6人で読みました。1度しか通しては読めませんでしたが、

一人の人がいろいろな役を読み、ぞれぞれいいなと思いました。

 

　次回は12日(金)です。

 

（6月30日と7月7日に読み合わせをしたので、

稽古日誌は3としました。）

連日熱帯夜な毎日ですが

皆様いかがお過ごしでしょうか。
呆気無い梅雨が明け、いよいよもって夏ですが、早くも日射病の気があるYo-Siで御座います。
それにしても渦中にいるときこそ早くあっちへ行けと願ってやまなかった梅雨ですが、
いざ過ぎ去ってしまうと例年より短く少ない雨量だったとかで、
折角満水状態の風景を楽しみにしていたダムも、あちこちで予測を下回る貯水量だとか。
灼熱地獄の真っ昼間に水不足・断水という事態だけには陥らないことを祈っております。
日頃から水を大切にしつつ、余計と思うくらいの水分補給を心掛けていきましょう。    


さて、先日いよいよ九月の公演に向けての第一歩となる発会式があったことは、
既に他の方の記事でご存知の方が多いかと思います。
私も早番勤務終了後駆けつけ、 配役発表及び第一回台本読み合わせに参加させていただきました。
詳細はまだ伏せさせていただきますが、
今から演じていくのが非常に楽しみでしょうがない、素敵な物語です。
更には演劇の大先輩でもあるIさんから終了後、 私が前回演じた悪役の演技に評価を頂けたことで、
更にテンションがあがってしまいました。
本番までまだまだであり、配役も今後変更の可能性があるとのことでしたが、
今のモチベーションを今後も持続・上昇させつつ、稽古に臨んでいきたい次第です。
皆様もどうかお楽しみに。


あ、テンションが上がった出来事といえば、先週関東の広い範囲が晴天となった某日、
本当に久しぶりのダム探訪にいってまいりました。
今回訪れたのは茨城県は多賀郡（日立のちょっと北辺り）に位置する十王ダム（高さ48,6ｍ）で、
完成から丁度今年で二十年になる比較的新しい綺麗なダムでした。
茨城県のダムに訪れる機会は初めてであり
（そもそも茨城にダムなんてあったんだ、と思われる方が大半なのではないのでしょうか）、
とワクワクしながら常磐線を乗り継ぎやってきたのですが、
まず天気が最高であり、近隣の田園風景とのマッチ具合、 更には天辺からの景色が新緑一面で素晴らしい、
そんな魅力たっぷりのダムでした。
是非とも今度は秋に訪れたく思っております
（唯一今回の日帰り旅の残念だった点は、
帰りに途中下車した牛久で手に入れた ワイン（かの有名なシャトーカミヤ製）が、
帰路の振動及び温度変化で 見事に味が落ちてしまっていたということでしょう)。


今回はこの位で。
このところブログの執筆担当日に限って次の日が早番だったり所要だったりで
都合の悪いスケジュールが続いておりましたが、
今回は色々あって出先（インターネット環境勿論皆無）からの投稿となります。
いやあスマートフォンはとても便利です。タッチパネルにはまだ慣れませんがね・・・。
次回は演劇に関してもっと中身の濃い話をしていけるかと思いますので、
是非とも宜しくお願いします。では。

バーデン バーデン

一昨日、例年より１５日も早い梅雨明け。

今年初めての猛暑日の昨日、やまと塾は「バーデン　バーデン」の発会式でした。

（さっちゃんのブログでもありましたが、緊張しながらも和やかな雰囲気で制作発表会が終了）

その後、場所を移動しての配役発表と読み合わせがありました。

 

M演出家、I脚本家、K音楽家、I振付の諸先生方から、

貴重なお言葉を頂き心を新たにしました。

 

M先生は、物語の主人公の悩みを人生経験豊かな塾生が、どう表現してくれるかという塾生への期待、励ましの言葉を頂きました。

I先生は、役者が楽しく演じ、お客様に面白いと思っていただけるよう、テンポの変化など課題の大切さを語ってくださいました。

K先生は、私たちが初めて聞くような音楽に関する楽しいお話をしてくださいます。「言葉で足りない部分は、歌があり、ダンスがある」とおっしゃったのが印象的でした。

役が決まったので読み合わせをしました。内容がコメディー的に描かれ、井戸端会議っぽい３人のかしまし娘のテンポの早いコミカルさが生きていて、おもわずふきだしちゃいました。

 

小さな嘘が大きな嘘に発展・・・・月子のけなげな生き方にほろっと・・・・取り巻く周りの人々のあたたかさにホットさせられたり・・・・etc

今日も猛暑。でも暑さに負けず、初心に帰って稽古を頑張りたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かっちゃんでした

 

 

発会式

昨日梅雨開け宣言が出ましたが  今日の大和は大和は真夏    

暑かったですね　 

朝 八時半頃起きたら  家の中の気温32度でした(-_-#) ありえない(*_*;

それでも あちこちの窓を全開し  エアコン付けずに頑張りましたよ  省エネ  省エネ　

 

やまと塾は 午後から  ９月１日日曜日  午後2時からと6時から公演する  [バーデン  バーデン］の発会式でした

脚本家の  井上さん    演出家の森田さん  音楽指導の黒田さん  振り付け指導の乾さん   舞台監督助手の石間さん  

 フラダンスで共演してくださる  フラレア プア  サニズから４名 　塾生11名の出席で執り行われ

 和気あいあいとした雰囲気中 終了しました

 

終了後  森田さんが決めてきた配役発表があり  読み合わせをしました

読み合わせには 森田さん 参加できなかったので 今後 森田さんのもと 読み合わせをし 配役変更があるかもしれませんが。・・・

 

本公演まで  後56日です　

暑い  暑い夏をふっとばす勢いで頑張りましょうね!(^^)!

水分補給忘れずにね　

 

        さっちゃん

明日は発会式

　大女優です

　明日は発会式

　今日はチラシが出来上がったのでそれと招待券、およびチケットの

枚数を数えて、明日配る準備をしました。会長の号令のもと5人で

やりました。

 

　明日は発会式の後、みんなで読み合わせをします。

楽しみです。

 

　発会式には脚本家、演出家、音楽担当の方、振り付けの担当の方、

大和市文化振興課の方、舞台監督助手の方など勢ぞろいします。

お忙しいのに時間をつくって集まってくださるなんて嬉しい限りです。

 

　さあ、明日からはいよいよ本格的にスタートです。

あさって・・・・

じゅんきーです　

 

「やまと塾」の今年の本公演『バーデン　バーデン』の発会式が、あさってにせまっていますが、

私の仕事関係のここの所の忙しさもピーク。

同じ日（7日）に、私は、京都で仕事関係の会議です。

(いろいろなスタッフが揃うのに発会式に参加できなくて残念　　)

 

もう、あと残り1日と言うのに、その会議の資料作りに追われています。　　

事務仕事の苦手な私、苦しいです。　　　

 

なので、『バーデン　バーデン』も『CONCOURSE（コンコース）』の朗読の稽古も、

それから、実は、最近習い始めた歌の発表会の稽古（アッキーの発表会とは別です。その話は、またいつか・・・）も、

気になりながら、それどころでなく焦っています。　

 

なので、今日は、その資料作りのために、このへんで・・・　　

 

私は、参加できませんが、良い発会式になりますように　

独り言

こんばんは、あっきーです。 

一ヶ月後には横浜市神奈川公会堂でミュージカル本番・・・・オープニング曲、キャスト、スタッフ、それから10数人の子供たちに個人対応、彼らに自主性を持たせるようアプローチ、そう進めてきた。

シーン稽古で6年の女の子にアドバイス的な話をすると、「あたし想像力ないもん！」と言う。他の子も「出来ないもん」「分からないもん」「やったことないもん」すぐ口にする。ここへ何をしに来たのだろう？　普段どう過ごしているのだろう？　大人に言われるのかな 「想像力ないね」とか。友達に仲間外れにされるのが嫌で、出来ない振りしているのか。でも、自己表現したいからミュージカル応募したと思うけど。

このままでは仕方ないと思い、やる気の出るストレッチ、出来る実感が持てるダンスのステップ練習、楽しみながらもついマジになる発声・滑舌トレーニングを展開。目新しいことはないが、自分がこれまで経験した中から抜粋しアレンジ。子供だけでなく大人も気がつくと一生懸命やってる。効果が上がるように相手にエネルギーを注入する。そして必ずやり取りをする。相手には考えさせる、あまりほおっておかない、適当に合流。結果も少しづつ出てきたが、最近思うバージョンアップしないと。 

そんな中、オープニング曲に振りがついた。振り自体は難しくないが全体できれいに見せるのはかなり大変。どうしたらいいか？

歌だけじゃないことが逆に生かせるといいんだけどな。

そして・・・こちらは自分の課題。歌うとは、何と難しいことだろうか。
同じところが同じように歌えない。声も完全ではないけれど、歌い方を忘れると困るので、自主練も毎日my room で1時間。地声と裏声の境に第３の声を発見。これと仲良くなって自在にコントロール出来たら・・・♪

まだ本番までは一週間ある。慎重に、且つ画期的に。

 

では、発表会のご案内を。

主催兼指導、松岡　美桔

プロフィール　音大声楽専攻卒業後、劇団「音楽座」へ。解散。

M.T.プロジェクト所属

主な舞台出演　東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」(帝劇)2000年公演

「Annie」2003、2004年青山劇場、「血の婚礼」「ピアフ」(ベニサンピット)、

「トゥーラン・ドット」「マルグリット」(赤坂ACTシアター)

「ジキルとハイド」日生劇場2012年公演

その他、ディナーショー、コンサート多数出演

 

昨年、横浜本多劇場でのワークショップ(ミュージカルで歌うには)に参加し、独自な指導の仕方に感銘を受け、時々個人レッスンに通っています。

 

発表会情報

7月14日（日）開演19時
場所 音楽サロン「パパゲーノ」新宿区中井
  （大江戸線、西武新宿線、中井駅徒歩8分）
　　　　　　　　　伴奏者 境田桃子

無料　50席　　出演者7名

師匠の歌も聴けるかも…かもしれません。

宜しかったらお越しくださいませ。

 

 

自分も脱皮して、早く綺麗な蝶蝶になりたいなあ … 全脱皮したら、蛾だったりして　？

モスラ？　それもいいか…

 

 

 

もうすぐ発会式

こんばんわ、ソウダです。

 

梅雨がまだ明けませんが、今年の梅雨は湿気がべたべたと肌にまとわり付くような、

梅雨独特の不快感が余り無く、割合過ごし易いような気がしませんか。

 

さて、先日待望の台本が送られてきて、数人で読み合わせをした事が、

既にこのブログで書かれています。

私もそのとき仲間になっていたのですが、皆さんととても楽しんで読みました。

 

思わず「ハハハ」「うふ！」と笑ってしまったり、

「ジーン」として涙が出そうになったりした瞬間もありました。

面白いけど、ほろりとさせられる素敵な物語だと思います。

 

歌もダンスもあるミュージカル（的劇？）って、

やまと塾は初めてかなと思います。

その意味でもどんな劇になって行くのか、とても楽しみです。

 

７月７日（七夕ですね）は、発会式。

いよいよ稽古開始ですね　

皆で楽しみながらいい劇を作りましょう　

 

役者の皆さん、スタッフの皆様、よろしくお願いいたします。

 

 

うれしい仲間

　大女優です。

 

　先日「バーデン　バーデン」を初演した泉区の女優さんから

コメントをいただきました。

私たちの公演を５人で観に来てくださるとのことです。うれしい限りです。

 

　私たちは今年は助成金もないので、大道具やスタッフにあまりお金を

かけられませんし、泉区のように出演者も多くありません。

 

　形式もミュージカルではなく、芝居がメインです。

でも歌は３曲くらい入ります。これから歌の練習や振り付けの練習も

おり込んでいく予定です。

 

　まだ配役も発表になっていないので、どんなふうになるのか未知ですが、　

泉区の方々には出演された時のことを思い出されながら観ていただけると

うれしいです。

 

　私は泉区の「バーデン　バーデン」の１も２も観ていますので、参考になり

ありがたいです。

 

　どんなふうになるかわかりませんが、やまと塾のアットホームな雰囲気、

団結力を活かし、作っていきたいと思います。

 

　泉区の皆さんも公演を控えていらっしゃるようなので、私たちも観に行かせて

もらいたいと思います。

 

　お互い健康に気をつけ、好きなことにチャレンジしていきたいですね。

これからもよろしくお願いします。