僕の行きつけの打球場が・・・遂に「打席禁煙」になりました
いつになったら禁煙になるのかと昔から思っていたゴルフ練習場。新型コロナウイルスという事態になっても、禁煙にならず。
あの危なかったデルタ株の時でも、外だからとノーマスクに喫煙の人が余りにも多く(恐らくパチンコ屋と同じくらいの喫煙率)、僕は趣味のゴルフなのに打球場にもコースにも足を運ばなかった。
今でも、この写真のように人がいない時間にしか行きません。この3年弱の間に、今日が練習は4回目で、まだコースには1度もコロナ禍以降行っていません。
ゴルフが下手な人ほど大声で知人と喋りながらタバコを吹かして、肝心の練習もほどほどに喋りまくるし吸いまくるので、ウルサイし臭かった。長年我慢していましたが、禁煙になって本当に嬉しい
ゴルフはスポーツなんだけど、接待のイメージとか、そういう時代遅れのお年寄りが多いので、松山がマスターズに勝ち、若い女子プロが話題になっても、競技人口は増えないし若者の姿を練習場では見かけません。そのおかげと言うか1つだけ嬉しいのは、ゴルフのプレー料金は昔に比べても安くなったし、メンバーの紹介無しにはプレー出来なかった名門コースも、今ではプレー可能になっていること。弊害は、まだまだコースは早過ぎるというビギナーやマナーも知らない人も気軽にコースに来るようになり、彼らの遅延プレーでコース上での待ち時間が異様に長い事です。「喋っている暇があったら、歩け!」と怒鳴りそうになります。マナーくらい学んでからコースに出て欲しい。