宝塚・宝塚歌劇大劇場へと続く「花のみち」の桜が、現在満開でとても綺麗です。阪急・宝塚駅を下車し、花のみちへ向かう途中にある「商店街」の昭和40年(1965年)の写真を先週アップしましたが、今日はその商店街の、別の場所の懐かしい写真を現在と比較してみましょう。
こちらも昭和40年(1965年)の写真です。土産物屋が建ち並ぶ宝塚駅前の商店街。花の道からこの道が、宝塚駅前に続いていました。
写真に写っている「道楽のやき餅」の看板のお店は、宝塚名物の河本本舗さんで、創業が昭和9年という老舗ですが、今も宝塚駅前の再開発ビルに入り、営業を続けています。
平成20年(2008年)の同じ場所がここです!現在もこの光景です。随分景色が変わりましたが、宝塚歌劇へ花のみちを通って足を運ぶファンは、今も絶えません。
名所で観る桜は綺麗ですが、僕は毎年近くの学校の桜を眺めに行きます。
学校のさくらは、本当に心に残っていますし、子供たちや学生に似合います。若者に将来に栄えあれ!