青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

宝塚・花のみちへ続く“商店街”

2023-03-24 | 昭和・懐かしい京阪神の風景

阪急宝塚線・宝塚駅。宝塚歌劇で有名ですが、昔は「宝塚ファミリーランド」や「大温泉」もあった、阪急沿線の一大娯楽施設、レジャーランドでした。今は駅前も綺麗になりましたし、宝塚ホテルも「宝塚南口駅」より移転して来て、綺麗な町になりました。

僕が子供の頃、阪急宝塚駅の改札口を出た時に見た光景は、これ!

昭和40年(1965年)です。

左側の塀のように見えるのは、阪急宝塚駅の壁です。

土産物屋さんが建ち並ぶ宝塚駅前の商店街。この道を少し行くと、右側に温泉、宝塚歌劇の大劇場、宝塚ファミリーランドの入口が見えて来ました。

上の写真を撮影したのと同じ場所から見た、平成20年(2008年)の景色が下の写真です。現在もほとんど変わっていません。

全く違う景色というか、町になってしまいましたが、どちらも真っすぐに行くと「花のみち」へ通じているのは今も昔も同じです。宝塚の駅前は本当に、昔の面影は全くありませんが、今も昔もヅカ・ファンの人達が集うのは同じです!