昨日、市の芸術文化ホール(花ホール)で「北広島アーティストコンサート」があり、聴きに行った。

このコンサートは市の音楽協会の主催で行われ、所属するアーティストにより、毎年、この時期に多彩な演奏が披露されるという。
昨日は、ピアノ、チェロ、ヴァイオリンに加え歌曲の独唱など、地元と札幌在住の演奏家13人が出演する賑やかなコンサートであった。
プログラムは、
・ピアノ独奏 ショパンの「ノクターン作品9-2」と「幻想即興曲」
・チェロ独奏 フォーレの「夢のあとに」など
・ソプラノ独唱 成田為三の「浜辺の歌」、山田耕筰の「この道」など
・ヴァイオリン独奏 サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」
・音楽物語 サン・サーンスの「動物の謝肉祭」
などであった。
どの曲も親しみ易く、懐かしいメロディで楽しめた。
特に、日本歌曲は、詩(言葉)そのものに力があるせいか、訴追力がありとても良かった。
聴衆は400人ほど。
曲間に赤ちゃんの声が聞こえるなど、アットホームなコンサートであった。

このコンサートは市の音楽協会の主催で行われ、所属するアーティストにより、毎年、この時期に多彩な演奏が披露されるという。
昨日は、ピアノ、チェロ、ヴァイオリンに加え歌曲の独唱など、地元と札幌在住の演奏家13人が出演する賑やかなコンサートであった。
プログラムは、
・ピアノ独奏 ショパンの「ノクターン作品9-2」と「幻想即興曲」
・チェロ独奏 フォーレの「夢のあとに」など
・ソプラノ独唱 成田為三の「浜辺の歌」、山田耕筰の「この道」など
・ヴァイオリン独奏 サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」
・音楽物語 サン・サーンスの「動物の謝肉祭」
などであった。
どの曲も親しみ易く、懐かしいメロディで楽しめた。
特に、日本歌曲は、詩(言葉)そのものに力があるせいか、訴追力がありとても良かった。
聴衆は400人ほど。
曲間に赤ちゃんの声が聞こえるなど、アットホームなコンサートであった。