アーバンライフの愉しみ

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ハイドンのネイムシンフォニー

2015年07月03日 | 音楽三昧
過日ご紹介したLP45箱セット。
ハイドンの交響曲(104曲)の内、ニックネームの付いた交響曲20曲を集めた箱があった。



内訳は、

 ・第22番「哲学者」
 ・第31番「ホルン信号」
 ・第43番「マーキュリー(水星)」
 ・第44番「悲しみ」
 ・第45番「告別」
 ・第48番「マリア・テレージア」
 ・第49番「ラ・パッショーネ」
 ・第55番「校長先生」
 ・第59番「火事」
 ・第73番「狩」
 ・第82番「くま」
 ・第83番「めんどり」
 ・第85番「王妃」
 ・第92番「オックスフォード」
 ・第94番「驚愕」
 ・第96番「奇跡」
 ・第100番「軍隊」
 ・第101番「時計」
 ・第103番「太鼓連打」
 ・第104番「ロンドン」

の20曲10枚である。

いずれも、ユニークなあだ名がついているが、よく知られているのは、後期の94番「驚愕」、100番「軍隊」とか101番の「時計」など。

それにしても、「くま」とか「王妃」とかは、何故そう呼ばれるのかよくわからないが、解説書によると、「くま(熊)」は第4楽章冒頭の軽快なリズムと明るい楽想から連想され、「王妃」は何でもマリー・アントワネットのお気に入りだったことから付いたものらしい。

演奏は、レヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団である。

また、このボックスセットで有り難かったのは、ディスクがすべて新品同様だったことである。





1980年のリリースだが、当時、2万円くらいはしただろうから、結局売れずにレコード店の棚に積まれたままになっていたにちがいない。

レコード特有のシーパチノイズのまったくない極上のディスクが10枚入手でき、狂喜乱舞の図であった。

蛇足:ハイドンの交響曲一覧
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