今朝寝坊して8時ごろ居間へ行くと、家内が「J-アラートが出て大変だったのよ」とブツブツ。
北のミサイルが、ほぼ真上を通過して(3,700km飛び)襟裳岬の東2,200kmの太平洋上に落下したのだという。
何と言うバカなことを繰り返すのかと、改めて怒りがわいた。
こうしてみると、今回のミサイルは(前回のそれより)倍近く飛距離を伸ばしており、明らかに米国に対するデモンストレーション。(グアムまでは3,400km)
とは言え、我々日本国民としては政府に対し、国民の安全・安心を確保するため「どうするつもりか」と質さなければならない。単に、「異次元の圧力」などとばかり言ってはおれまい。
イラストは、朝日新聞デジタルから借用しました。