現下の総選挙。
大手メディアが与党堅調と伝えたが、まだ態度を決めていない人が小選挙区で54.4%、比例区で47.2%おられる(共同通信)と言う。
また、政府よりの結果が出る日経新聞の世論調査でさえ、内閣支持率が激減していることも合わせ考えると、あと1週間余の頑張りが勝敗を分けることになる。
庶民が困窮する中、一部の富裕層と大企業だけが良い思いをする世の中で良いのか。
経済を訴えて選挙が終わると、憲法を壊す戦争法や共謀罪法を強行採決によってごり押しする政権をこのまま許しておいて良いのか。
ここは私たち庶民の心意気が試されていると言えよう。
22日は投票所に足を運ぶ必要がある。予定が入っているなら期日前投票をどうぞ。
立憲野党の共闘で、アベ政権にレッドカードを!!