アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

不機嫌な売り子たち3

2017年12月16日 | アーバンライフ

預金通帳を見失った。
いつ頃からか記憶にないのだが、たぶん4月の旅行の際どこかにしまい、その場所を失念したということだ。

兎に角、日常生活に直結している口座故、各種引き落としが確認できず困っていた。

そこで、昨日、やむなく銀行へ出向き再発行を依頼したのだが、これが大変で、やれ紛失届をどうするだの、電話番号が違っているなどすったもんだした挙句、ようやく再発行してもらうことができた。

この対応をしてくれた銀行員は年配の女性だったのだが、総じてスムーズで良かった。

ただ、再発行された通帳を小生に手渡しつつ、やれ、電気代の引き落としがないがどこの電力会社を使っているのかなど、かなりプライバシーに踏み込む質問があり気になった。

また、年配の女性行員(複数)の身だしなみの悪さも気になった。髪はボウボウ私服はヨレヨレで、これでよく客商売が務まるなとあきれてしまった。

その足で、クリーニング屋さんへ行ったのだが、依頼した洗濯物(スラックス2本)に対し、やれ、シミがあるの汚れがひどいのと、クレームばりのコメントがあり、要は、後の仕上がりに文句を言ってくれるなと言わんばかりの態度には少々、ムッとした。

という訳で、日頃は、スーパーのレジで「お願いね」程度の会話しかしないから破綻はないが、少し突っ込んだやり取りをしようものなら、あれこれその不機嫌さが気になってしまうから困ったものである。

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