平昌パラリンピックのスノーボードバンクドスラローム男子下肢障がいで成田緑夢(ぐりむ)君が待望の金メダルを獲得した。
その笑顔の何とすてきなことか。
スノボー一家という恵まれた環境とは言え、挫折から立ち直り、「ケガをしても楽しく笑顔で過ごせているという情報共有をするためにスポーツしている。金メダルだとそれが高まる」と話す。
日本中の多くの人々が、この笑顔に励まされたにちがいない。
おめでとう、グリム君!(写真は、毎日オンラインから拝借しました)
蛇足:当初、お名前を何度拝見しても、「ぐりむ」君と記憶できずにいたのだが、そうか童話の「グリム」でいいのだと思ったら、次からスムーズに思い出せるようになった。