先月、横浜から娘と孫娘が遊びに来た際、彼女らを伴って日帰り温泉に行った。
この時、「ぬる湯に(長めに)浸かる」を試してみたら、体の芯から疲れがとれ、リフレッシュを実感した。
ということで、「月に一度は日帰り温泉」を実践することとし、昨週末、クラッセホテルの「楓楓(ふうふう)」へ行った。
ここは、地下1,500mから汲み上げる茶褐色・無臭のモール系天然温泉で、高温と低温の大浴場、露天風呂、サウナ、岩盤浴ドームなどがある。
晴天の週末とあっていつになく混んでいたが、38℃の低温槽に(のみ)20分ほど浸かり、セットになっているビュッフェスタイルの昼食を楽しんで帰宅した。
この「ぬる湯浴」の効果は抜群で、おかげでその日の夜は、途中一度も目覚めることなく朝までグッスリであった。