ちょっと見ぬ間に、これはという「つぶやき」が貯まったのでご紹介したい。
テーマは、「選挙に行こうよ」。
22日に公示される参議院選挙では、32の1人区全部で野党共闘が成立し、このほどその主体となった市民連合と各野党との間で政策協定が結ばれた。これでようやくスタート台につき、選挙戦に向け走り出した。全選挙区で野党勝利が得られるよう頑張ってもらいたい。
とは言え、カギをにぎるのは、有権者の4割以上を占める棄権者をどれだけなくすかにかかっている。
一方、こうした現実もきちんと見てほしいものだ。
ちょっと見ぬ間に、これはという「つぶやき」が貯まったのでご紹介したい。
テーマは、「選挙に行こうよ」。
22日に公示される参議院選挙では、32の1人区全部で野党共闘が成立し、このほどその主体となった市民連合と各野党との間で政策協定が結ばれた。これでようやくスタート台につき、選挙戦に向け走り出した。全選挙区で野党勝利が得られるよう頑張ってもらいたい。
とは言え、カギをにぎるのは、有権者の4割以上を占める棄権者をどれだけなくすかにかかっている。
一方、こうした現実もきちんと見てほしいものだ。
ようやくお天気が安定し、当地(札幌近郊)も1年でいちばん美しい季節を迎えています。
昨日も快晴で、名物の強風もいくらか収まったので、今年はじめてのゴルフにでかけました。
ただ、昨年車を手放したので、ゴルフ場までのアクセスが悩みでしたが、使ったタクシーの運転手さんはとても親切で、ゴルフバックの積み込みまでしてくれました。
料金は片道1,250円で、これなら十分実用になると思いました。
ゴルフ場は、平日でもあり空いていて、午後スタートでしたが、後続組もなくゆったりプレイできました。
また、1・2のホールを除いて、カートを(フェアウエイへ)乗り入れることができたので、容易にラウンドすることができました。
ボールもそこそこまっすぐ飛んで、ボールをひとつも無くさずに済みました。これで味を占めたので、近くまたラウンドしようと思っています。
当地(札幌郊外)へ移住2年目。
ベランダで野菜作りを始めたが、どこにも難しさがあるもので思うようには行っていない。特に、風の強さと夜間の冷え込みは思った以上だ。
それでも、葉物やピーマンなど、環境にあまり左右されないものはそこそこ大きくなっている。
これは小松菜。
他に、春菊やラデッシュを作っている。
これは、比較的元気なピーマン。
ミニトマトとキュウリ、インゲンなども植えてみたが、果たして実を着けるまで行くだろうか。
昨日、投開票された沖縄県議会議員選挙。
結果は、翁長知事を支持する勢力が過半数を占め、辺野古新基地建設反対や日米地位協定の改定等、引き続き安倍(デタラメ)政権と対峙する知事を支えていくことになった。これは、日本の政治全体にとっても極めて重要な意味を持つ。
これを受け、今朝の新聞(朝日)も社説を掲げて、政府・沖縄県双方に対し、具体的な解決策をさぐるよう注文をつけた。
昨夜、午後9時からNHK BS1で放映された3.11震災ドキュメント「風の電話」。
10mを超す津波で壊滅的被害を受けた岩手県大槌町。
その小高い丘の上に白い電話ボックスがある。中には、線がつながっていない黒電話が置かれている。
そのボックスには、時々人がやって来て、今は亡き愛しい人々に電話をかける。
「元気かい? 私も元気に頑張っているから安心して。」と近況を報告しつつ、つらい毎日の生活を語る。
その電話には、地元大槌町からだけでなく、遠く陸前高田市や県外からも訪れる。
その日、青森県八戸市からやって来た15歳の少年は、津波で行方不明となった父親と話したいと思った。
少年は、母親と妹や弟との4人暮らしの様子を父親に報告する。
涙なしには見続けることができない震災ドキュメンタリーだった。
先に、マハさんの「暗幕のゲルニカ」が面白いとご紹介した。
ところが、これに先立ち書かれた同種のアートサスペンスがあるというので、早速、市の図書館から借りてきたのがこれ、「楽園のカンヴァス」。小説新潮10年9月~11年6月号連載「夢をみた」改題、294頁の大作。
物語~倉敷大原美術館のセキュリティスタフ「織絵」は、ある日突然、館長室に呼び出され、NY近代美術館所蔵のアンリ・ルソーの大作絵画「夢」を借り出す交渉のためニューヨークへ出張するよう命じられる。それは、かってスイスでルソーの作とされる「夢をみた」の真贋鑑定を競い合った現チーフキュレーター「ティム・ブラウン」からの誘いによるものだった・・・。
歴史的絵画の裏話を、これほど見事に作り上げるマハさんの構成力、文章力に脱帽した。「~ゲルニカ」とはまた違った面白さに引き込まれ、一気に読んだ。(お勧め度:★★★)
今朝の新聞(朝日)の投稿川柳をみて思わず笑ってしまった。
つまり、世の中大きく動く時、このような傑作が誕生するということだ。
左隅のコメントを見ずに全て理解できれば、あなたは時事問題に精通していると言えよう。
故障したパソコンが、修理を終えて帰ってきた。
一度、戻って来ていたのだが、今度は、内部のビスか何かが外れたらしく、手に持つと、内部で何やらカラコロと音がする。
機能それ自体は、HDDの交換で回復したのだが、このままでは、いつまた故障するかも知れず、再度メーカーに送り返して調べてもらった。
何でも、プラスチックの小片が紛れ込んでいたとかで、これを取り除き、昨日返送されて来た。
この間2週間ほど、家内のPCに間借りしてかろうじてブログの更新とメールチェックだけはして来たが、元来、PCホーリックに陥っている身には何かと心細い日々であった。
という訳で、やっと今日から自分のPCから記事が書けるようになったが、これはこれで、またパソコン病にならぬよう気を付けたいと思っている。
昨夜、札幌Kitaraでユンディ・リのリサイタルを聴いた。
久しぶりに、「納得」の演奏会だった。
オールショパンプログラムで、第1部は「バラード集(4曲)」、第2部は、すべての調の曲を網羅した「24の前奏曲」であった。
前回聴いたのはいつだったろうか。
15年前、18歳の若さでショパン国際ピアノコンクールに優勝した直後のリサイタルだったと記憶している。
その際もそうだったが、今回もKitara大ホールは、ほぼ満席の(主として)女性の聴衆で埋まった。
彼の演奏の特長は、弱音部の比類ない美しさだ。
昨夜のコンサートでも、特に、アンコールに弾いたノクターン(作品9-2)が素晴らしかった。この1曲を聴くためにここに来たと言ってもいいね、と家内とうなずき合った。