主人を送ったその足で今朝は早朝ウォーキングに木曽川沿いを歩いてきました。
川風がちょっと冷たいのですが、朝のぴっと引き締まる冷たさがかえって心地よく
川沿いの遊歩道をウォーキング開始です。
この遊歩道の南側には畑が広がり、いろいろの冬野菜の中に掘り起こされた細
長いダイコンを見つけました。
これはこの辺りでは有名な守口づけに使う守口ダイコンのようです。
こんな近くで作っていたなんて知りませんでした。
川沿いにはいろいろの大きな木が並んでいます。
アオギリやネムノキにぶら下がっている枯葉も変わった表情を見せています。
その中で背丈のあるセイヨウダンチクというアシやヨシの仲間が目立ちました。
野鳥の声もあちこちから聞こえてきますが,なかなか撮れません。
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ソースはnon_nonさんよりお借りしました。
近くにある砕石所には、木曽川から掘り起こされたのでしょうか、こんな大きな
丸い石が山になっていました。
川を下るうちにあちこち削られ丸くなったのでしょうか??
川沿いに立つ看板にはこんな可愛いネズミさんの絵入りの新年の挨拶がありました。
遊歩道を管理されている方々の優しさが嬉しいですね。
帰りヨシの近くで釣りをするおじさん達に出会いました。
「何が釣れるんですか?」と訪ねると「シラハエだよ。」と教えてくれました。
ワカサギに似たような小魚です。
佃煮や天ぷらにすると美味しいそうです。初めて聞く魚の名前でした。
普通は10月頃獲れるもので、今年はちょっとおかしいというお話でした。
これも温暖化の影響なのでしょうか??
広いグランドではゲートボールに興じる人達の笑い声が聞こえました。