風のたより

つれづれに

  セントレア その2   “ バリ舞踊とガムラン演奏 ”

2008-05-21 | 中部国際空港(セントレア)



   この日のイベントの一つが、6月2日からのガルーダ・インドネシア航空
   の直行便開設を祝って行われたバリ島のガムラン演奏とバリ舞踊です。

   バリにはまだ行ったことがありませんし、バリ音楽やバリダンスを見る
   のも初めてです。

   正面ステージには“観て,聴いて、感じて、バリ一日旅行”の大きな
   垂れ幕が、、、、

   ランチバイキングの時から聞こえていた妙なる音がこのガムラン
   演奏だったのですね。


<
説明文1
<説明文1';bari.filters.revealTrans.Transition=2;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文2';bari.filters.revealTrans.Transition=3;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文3';bari.filters.revealTrans.Transition=13;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文4';bari.filters.revealTrans.Transition=10;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文5';bari.filters.revealTrans.Transition=11;bari.filters.revealTrans.play();">
<説明文6';bari.filters.revealTrans.Transition=14;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文7';bari.filters.revealTrans.Transition=15;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文8';bari.filters.revealTrans.Transition=16;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文9';bari.filters.revealTrans.Transition=17;bari.filters.revealTrans.play();"> <説明文10';bari.filters.revealTrans.Transition=18;bari.filters.revealTrans.play();">


ソースはnon_nonさんよりお借りしました。

   インドネシア・バリ島に伝わるバリ舞踊は、古くはヒンドゥー教の神々
   と交信するための神聖な踊りで、神への供物と言われ今でも奉納舞
   としてバリ島各地の寺院で踊られているのだそうです。

   その踊りの演奏に使われるのが、ガムランといわれる打楽器です。


<>


画像はマウスオンです。

   ガムランは青銅で出来た打楽器で、バリ舞踊同様バリ島では祭礼
   や儀礼に欠かせない楽器のようです。
   その妙なる音色は、西洋音楽にはない唸りを伴う響きが、なんとも
   不思議な音色です。

   どこか仏壇のチーンという音や、お寺のゴーンという鐘の音に似て
   いて、なんだかちょっぴり日本的にも聞こえました。(笑)





   最近は訪れる観光客を迎える歓迎の踊りもあるようで、この踊り
   も神々に捧げる儀式というより、お祝いや歓迎の舞のようでした。

   バリ舞踊の基本姿勢は、右足に重心をおき、腰を左横に出します。
   右手は目の高さ、左手は胸の高さにあげます。
   解説より、、、、

   体験コーナーでは皆さんステージに立って熱心に指導を受けて
   いましたよ。
   でもこの姿勢、想像しただけでもけっこうきついですね!!
   踊り手の優雅な腰使いをご覧下さい。


<>


   画像はマウスオンでスライドショーです。

   こちらはソロのバリダンスです。
   踊り手の目と指の動きにご注目!!

   バリダンスの特徴はこの目の動きと指の動きにあるようです。
   この流し目にも何か意味があるのでしょうね???

   顔を正面に向けたまま目とあごを斜め上にあげ、正面に戻します。
   顔を戻した後は、目をみひらきます。
   解説より 、、、、

   けっこうむずかしい所作ですね。
   でも顔の筋肉のいい運動になるかもしれませんね。
   それにこのバリダンス、ダイエット効果にもなりそう。
   バリダンス、恐るべし!!! です。(笑)