天浜線の冬の風物詩といわれるユリカモメをお仲間と一緒に見に行ってきました。
東名を走ること約1時間半、東名から降りてすぐの天竜浜名湖鉄道の佐久米駅。
飛来シーズンに、駅に併設されている喫茶店のご主人の餌付けにより、この時期
ユリカモメがたくさんやってくることで有名になったようです。
餌が撒かれる時間帯に電車が入ってきました。
すると、時間が分かるようにユリカモメが、どこからともなく自然に集まってきました。
喫茶店のご主人がパンくずをいっぱい何度も撒きました。
いつもなら、もっとたくさんのユリカモメが集まるようですが、、、、
どうやらこの日は、ユリカモメはいつもより少なかったようでした。
ご主人のお話では、風の強い日や雨の日にはもっと集まってくるとのこと。
お天気の方が、たくさんのユリカモメに会えると思ったのですが、これは意外でした。
きっとお天気のいい日には、自分たちで餌を取るのに苦労しないのかもしれませんね。
普段は、魚や甲殻類を主食とし、時には昆虫や雑草の種まで食べる雑食にもなるとか。
この時期、電車はこの餌をついばむユリカモメを見るために1分間の停車をします。
これも乗客へのサービスなんですね。
お腹いっぱいだったせいか、ちょっとパンをつついだり、遊び食いしたり、、、
駅を訪れる人々から不定期にもらう餌で、お腹いっぱいなのかもしれません??
電車が走り出した後は、後を追うようにユリカモメも電車と一緒に追いかけたり、、、
そのうち皆ぱっと海の方へ、、、、追いかけっこ??
冬場のユリカモメは、足と嘴が赤く、頬にグレーの斑点がありますが、夏場には
頭部が褐色になるのだそうです。
たしかこのユリカモメは、東京都の鳥に指定されていると記憶していますが、、、、
このユリカモメ、体調40cmほどの鳥ですが、集団で行動することが多く、この日も
餌の後は、集団でお遊びです。
日本で越冬したユリカモメは、2月中頃には北に戻っていく渡り鳥。
しばしの休憩に餌をいっぱい食べて、元気に北に渡ってほしいですね。
何回やっても動きの速い鳥の写真はうまく撮れません。
今回も撮った写真を見て、これじゃみんなボツとがっかりしたのですが、気を取り直し
なんとか見られるものをトリミングしてやっとアップしています。(泣)
喫茶店のご主人が餌付をされて、身近にユリカモメを観察することが出来ましたね。
キラキラ光る波間に飛び交うユリカモメ・・・美しい情景を見せていただきました。
早々のコメントありがとうございます。
鳥の撮影は、なんどやってもうまく撮れませんが
なんとかトリミングして、、、、、
普段はもっとユリカモメ多いようですが、生き物
ですし、なんせ羽根を持つ鳥、人間の都合良くは
行きませんね。(笑)
こんなところにユリカモメが集まってくるの
ですね。不思議な感じがします。
電車にぶつかって、怪我したりしないのでしょうか・・
写真、とってもうまく撮っておられる。
ただ、仕上げはちょっと硬すぎるように思いますが・・
早速のコメントありがとうございます。
電車の前に飛んでくるユリカモメ、ほんとそうですね。
近づく電車には上手に離れていくのでしょうか?
寫眞、なかなかうまく撮れません。
トリミングは苦し紛れです。
もっと自然に撮りたいなと思いますが、、、、
オートフォーカスも、間に合わないの?
連写か・・・
コメントありがとうございます。
動くものはなかなか思いどうりには撮れません。
上手に撮るコツはなんでしょうね???
バルタンさん、どう撮ったらいいでしょうか??
今回は一部連写で撮ってみましたが、ボツばっかり
苦心惨憺してのアップです。(笑)
素晴らしいです
濃い水の色との対比が 美しいです
コメントありがとうございます。
動くもの、特に羽根を持つ鳥を撮るのは、なかなか
うまく撮れません。
一部トリミングでアップしてなんとかアップでした。
たくさん鳥を撮られる北斗さんにコツをお伺い
したいくらいですよ。
こんな風に鳥が撮れたらいいですね。
コメントありがとうございます。
いえいえ本当にお恥ずかしい!!!!
本来はもっともっとたくさんのユリカモメが乱舞
している写真を見て、凄いなと思っていましたが
相手は生き物、そんな風には撮れませんでした。
鳥を撮るカメラではない上に腕が、、、??
誤魔化しての苦し紛れのアップです。