風のたより

つれづれに

マガジンの表紙に!!!

2008-01-14 | 
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ソースはnon_nonさんよりお借りしました。

自分の撮った写真がもしも有名なマガジンの表紙になったら、、、、

でも夢が叶い,そうなったんです。!!
え!ほんと!!

ウソです。(笑) でもちょっと驚いてもらいました?(笑)
まさかですよね。そんなはづありません。
所詮夢は夢!!

でもこんなおもしろいことが出来るサイトがあることを“和の風のように”
の和子さんが紹介されていたのでさっそくやってみました。

これも海外サイトですが、作り方は以外に簡単で、自分の写真をupしてから
マガジンを選択し,その後サイズを選べばあっという間に完成でした。





ついつい面白くなり,あれこれいろいろのマガジンの表紙に変身させました。
よく見ると内外合わせて今いろんな有名マガジンがあるんですね。

VOGUE やTIMEやLIFEなど以前からあるもので聞いた事がありますが、GQや
NATIONAL GEOGRAPHICなどは知りませんでした。

VOGUE と言うとモードの最先端を行くファッション雑誌と思っていましたが、
今は“ファッションの枠を超えてファッションからビューティ、ライフスタイルに
まで広げた新たな発見と驚きをお届け”とありました。

TIMEは“広い世界の動きを奥深く洞察した記事を通じ、グローバルな視点
から世界の今を伝える質の高い情報誌”だそうです。





LIFEは1936年に米国で創刊された世界初の“写真報道誌 ”。

GQは知らなかったのですが“30~40代のできる男がターゲット”のファッション
総合誌だそうです。

NATIONAL GEOGRAPHIC(ナショナルジオグラフィック)もどちらかと言うと
中年男性が対象の経済誌のようですが、実は創刊は早く1888年とか。
“地球の今を伝える国際的なビジュアルマガジン”と言うことでした。

恐れ多くもこんな有名な雑誌の表紙に、、、、、

でも,それらしく見えるところがうれしいですね。(笑)
こんなお遊びもPCだからこそできることですね。

早朝ウォーキング!!!

2008-01-11 | Weblog



主人を送ったその足で今朝は早朝ウォーキングに木曽川沿いを歩いてきました。

川風がちょっと冷たいのですが、朝のぴっと引き締まる冷たさがかえって心地よく
川沿いの遊歩道をウォーキング開始です。

この遊歩道の南側には畑が広がり、いろいろの冬野菜の中に掘り起こされた細
長いダイコンを見つけました。
これはこの辺りでは有名な守口づけに使う守口ダイコンのようです。
こんな近くで作っていたなんて知りませんでした。

川沿いにはいろいろの大きな木が並んでいます。
アオギリやネムノキにぶら下がっている枯葉も変わった表情を見せています。
その中で背丈のあるセイヨウダンチクというアシやヨシの仲間が目立ちました。
野鳥の声もあちこちから聞こえてきますが,なかなか撮れません。

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川沿いに沿って出発!!
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ソースはnon_nonさんよりお借りしました。

近くにある砕石所には、木曽川から掘り起こされたのでしょうか、こんな大きな
丸い石が山になっていました。
川を下るうちにあちこち削られ丸くなったのでしょうか??

川沿いに立つ看板にはこんな可愛いネズミさんの絵入りの新年の挨拶がありました。
遊歩道を管理されている方々の優しさが嬉しいですね。

帰りヨシの近くで釣りをするおじさん達に出会いました。
「何が釣れるんですか?」と訪ねると「シラハエだよ。」と教えてくれました。
ワカサギに似たような小魚です。
佃煮や天ぷらにすると美味しいそうです。初めて聞く魚の名前でした。
普通は10月頃獲れるもので、今年はちょっとおかしいというお話でした。
これも温暖化の影響なのでしょうか??

広いグランドではゲートボールに興じる人達の笑い声が聞こえました。

七草粥

2008-01-08 | 手作り


お正月も早七日が過ぎ、そろそろお節にも飽きてきました。
こんな時先人はやっぱりちゃんと七草粥を食べるようにこんな日を作ってくれて
いたのですね。

今はスーパーでこんな便利は七草の入ったセットが売っていて,主婦にとっては
本当に有難い事です。
自然がいっぱいの我が家の周りには、探せばいくらでも見つけられると思いつつ
ついつい手軽なパックを購入してしまいました。




春の七草と言えばセリ、ナズナ,ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。

セリは水田、沼、小川、など水のあるところや湿地に良く見かける草ですね。
ナズナは土手などにあるペンペン草と言われるもの。
ゴギョウはちょっと厚みのあるハハコ草。
ハコベラは、ハコベとも言い小鳥がよく食べるヒヨコ草ですね。
ホトケノザは土手などにへばりつくように広がって根をおろしています。
そしてスズナはかぶ、スズシロは大根ですね。

これで全部そろっています。便利、便利!!




七日の朝この七草粥を食べる風習は、平安時代からあった習慣の様ですね。
それぞれの草にはおのおの薬効があるようで、七草粥はいわば先人が考えた
薬膳料理と言うところでしょうか。

本来なら最初からお粥として炊くのでしょうが、今回はご飯から作ったインスタント
のお粥です。どこまでも手抜き!!(笑)
それでも結構美味しくいただけました。




こちらは忙しい娘に代わり暮に宅急便で送った若者向けのお節ですが、こちらも
とうになくなっていることでしょう。

何年ぶりかで作ったローストビーフには煮汁を煮詰めて作ったグレービーソース
を添えて。

日頃あまり手の込んだことをしない母親の手作りお節に驚いたことでしょう。(笑)




これは高知県産の柚子で作った柚子ジャム。
ラベルとは違いますが、ちょっと気に入って取っておいた瓶につめて。
香りも良くビタミンCたっぷりのちょっと甘めのジャムになりましたが、これはむしろ
私の大好物。
焼きたてのトーストにつけてもコーヒーのおつまみにしてもいいですね。
これも一緒に宅急便で送りました。

新しい週が始まり今年もいよいよ活動開始といったところですね。
主人もいつもどうり出勤。主婦もそろそろ重い腰を上げて、、、、(笑)


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この小鳥は???   どなたかご存知でしょうか??

初ウォーキング!!!

2008-01-05 | Weblog


元日の天気とは一変した二日、うぬまの森から雪をいただいた御嶽山がくっきりと
奇麗な姿を見せてくれました。

陽がちょっと傾きかけたせいか、夕陽を受けてうっすらとピンクに染まった御嶽山は
まるでお正月のお神酒をいただいた後のよう、、、、
この後ゆっくりと雲に隠れてしまった御嶽山。一瞬の表情でした。




これはウォーキングの途中目にした「トウネズミモチ」の木。
今年のネズミ年にちなんでという訳でもないのですが、枝にびっしりと重いほど
実の付いた姿が目に止まりました。

普段よく見るだ円形の実のネズミモチとは違い、トウネズミモチは実がまん丸く
果実は紫黒色に熟し、女貞子(じょていし)という生薬で強壮作用があるとか。
中国中南部原産の常緑高木から唐鼠黐「トウネズミモチ」の名がついたらしいです。

花は初夏に白い小花が枝先に集まって咲き可愛い姿なのですが、実がネズミの糞
に似ているところからネズミモチ(トウネズミモチ)の名がつけられたようです。
ちょっと遠めには山葡萄のようにも見えますね。




こちらも青空にくっきりとたくさんの白い実が目に鮮やかです。
何かと思ったらこれは栴檀の実でした。

あの“栴檀は双葉より芳し”の栴檀かと思っていたのですが、実はそのことわざの
栴檀は白檀のことで別のものらしいです。
まるで数珠を繋いだようなところからセンダマ(千珠)の意で命名されたと言います。
地方によっては、栴檀の実を「栴檀坊主(せんだんぼうず)」と言うそうです。
やっぱり知らないことばっかり、、、、白い実はまるで白い花のようでした。


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川沿いを歩いていたら“チチ、チチ”となにやらうるさい小鳥の声??
小鳥さん、こっち向いて!!

どうやらスズメよりちょっと大きく、胸からお腹にかけて鮮やかなオレンジ色の羽根を
持ったジョウビタキのオスのようです。
よく見ると翼に白い斑点があり頭は銀色に輝いています。
去年うぬまの森でやっと出合った小鳥でした。

“チチ、チチ”とうるさく鳴いていたのは、どうやら縄張り意識からのようで、一羽づつ
単独で行動する冬場によく見られる渡り鳥のようです。
小さくても暖かになると中国やサハリンの方に一年に二度も渡りをするとか。

今年最初のウォーキングで出合った物ばかりでした。

明けましておめでとうございます!!!

2008-01-01 | Weblog
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上の画像をクリックしてください。

平成二十年の夜明けです。
皆様あけましておめでとうございます。
ご家族お揃いで佳き新年をお迎えのことと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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画像はマウスオン・クリックです。

昨年は珍しくNHKの紅白歌合戦を最後まで聞きました。何年振りでしょう。
そのあと各地の“行く年来る年”の除夜の鐘を聞き、我が家の恒例行事で近くの
氏神様(真清田神社)へ元朝参りに出かけました。

ここでお札と弓矢と熊手のお飾りを頂くのが数年来の慣わしになっています。
古いお札はこの大きな焚き火の中に納め、新しい年の幸多からんことを祈りました。


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開けて元日は、これもここ数年の恒例となっている“うぬまの森”からのご来光を
拝みに出かけました。

天気予報ではご来光は無理のようですが、皆さん黙々と山の頂上を目指します。
歩き出して約20分、最後の上りがきつく皆さん息を切らして頑張ります。
しだいに木々の間から朝焼けに染まる山並みが見え隠れしています。
遠くの山並にオレンジ色の雲がたなびきます。
これだけでも十分奇麗なのですが、やっぱりご来光を期待しました。


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ひょっとしたらと東の山と山の谷に見えるはずのご来光を期待したのですが、
次第にオレンジの朝焼けも薄れ、残念、とうとうご来光は拝めませんでした。

遠く名古屋方面を見ると朝焼けに光るビル群が見えました。
あの高層ビルの展望塔からは見えたかもしれませんね。
でも朝焼けは天気の崩れとか???


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なんとか天気も持ち直したようで、今年は犬山の成田山まで足を伸ばしてみました。
例年だと凄い混雑を避けて元日のお参りは控えていたのですが、、、、

時間が早かったせいか、さして混雑もなく参拝ができました。
階段下の御手洗所で手と口を清め、長くて急な階段を登ります。
上に上がると、さすがに境内は参拝者でいっぱいでした。


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線香の立ち上る周りでは皆無病息災を願って押し合いへしあい!!
ちょっと遠くからお賽銭を投げて家族の健康とこの地の平安を祈りました。
そして引いたおみくじは“大吉”でした。

この上からはすぐ真下に犬山市内が見え、犬山城とその下を流れる木曽川も
良く見渡せます。

そのうち次第に雲行きが怪しくなりあっという間に雪がちらつき始めました。
やっぱり朝焼けは天候の崩れと言うのは当たっていましたね。

今朝は明けの明星と残月をみ、そしてやがて晴れの天気に変わり、そのあと
曇りから雪と、まるで今年を暗示するような目まぐるしい変化のある一日となりました。

ともあれ今年は公私共に平安な一年であってほしいと思います。




そしてこれは、平成19年最後の日の木曽川に沈む夕陽でした。