2年振りの文楽@国立文楽劇場。第一部の演目は、弁慶と牛若丸のお話でした。半通し、大阪で上演されるのは20年ぶりだそうです。
途中、幕間にラーメン食べて帰ってきてからうとうと。気が付いたら、なんでそんなことになってるか分からんくらい話が進んでいました。私の頭は魂の入っていない文楽人形並みにかくかくしていたことかと存じます。でも、まわりもそんな感じの人いたし、三浦しおんさんも寝ることがあると書いておられたのでそれでいいんです。
平家を倒すべく決意していた幼少の牛若丸が鞍馬山で天狗さんに修行されているころ、のちの弁慶は播磨の書写山で預けられていたけど大暴れ、毛を剃り落し都へ。
鬼一先生は陰陽道の権威で兵法の先生らしい。で、平家側についてるんですわ。ここの姫さんが可憐なのです。そんな家ですので、あらくれものもおるわけで姫さんにラブラブ猛アタック。鬼一先生は姫を倒したら嫁にやるよーとな。おいおい、どうすんじゃいと思いきや、可憐な姫さんは大男をなぎなたでやっつけちゃいます。そんな姫さんが好きなのは身元を隠して鬼一宅で働いていた牛若丸。ちなみに一緒に忍び込んでいるのは鬼一先生の弟って忍んでないやん。弟は事情があって源氏側についてるんですね。そりゃ、気が付くでしょ。
私が寝てる間になにかがあったようですが、割愛。牛若丸の身元がばれて鬼一先生に対峙したら、実は牛若丸に修行した天狗さんがその正体。
はい、これ読んでいる人ついてきてますかー?
そんなこんなで五条の橋で牛若丸は弁慶と会って、蝶のように舞い、蜂のように刺すのであります(注:刺してはいません)。
寝落ちしましたが、見どころ、聞きどころたっぷり。咲太夫さんの介添え?でそばにめっちゃイケメンが座っておられたのですが、あの方はどなた?お弟子さん?チェックしとかな。
次はお正月公演。落語ファンにはおなじみ「義経千本桜」も上演されますよー。また、3~10日は出演者によるまき手ぬぐいが行われるそうです。
途中、幕間にラーメン食べて帰ってきてからうとうと。気が付いたら、なんでそんなことになってるか分からんくらい話が進んでいました。私の頭は魂の入っていない文楽人形並みにかくかくしていたことかと存じます。でも、まわりもそんな感じの人いたし、三浦しおんさんも寝ることがあると書いておられたのでそれでいいんです。
平家を倒すべく決意していた幼少の牛若丸が鞍馬山で天狗さんに修行されているころ、のちの弁慶は播磨の書写山で預けられていたけど大暴れ、毛を剃り落し都へ。
鬼一先生は陰陽道の権威で兵法の先生らしい。で、平家側についてるんですわ。ここの姫さんが可憐なのです。そんな家ですので、あらくれものもおるわけで姫さんにラブラブ猛アタック。鬼一先生は姫を倒したら嫁にやるよーとな。おいおい、どうすんじゃいと思いきや、可憐な姫さんは大男をなぎなたでやっつけちゃいます。そんな姫さんが好きなのは身元を隠して鬼一宅で働いていた牛若丸。ちなみに一緒に忍び込んでいるのは鬼一先生の弟って忍んでないやん。弟は事情があって源氏側についてるんですね。そりゃ、気が付くでしょ。
私が寝てる間になにかがあったようですが、割愛。牛若丸の身元がばれて鬼一先生に対峙したら、実は牛若丸に修行した天狗さんがその正体。
はい、これ読んでいる人ついてきてますかー?
そんなこんなで五条の橋で牛若丸は弁慶と会って、蝶のように舞い、蜂のように刺すのであります(注:刺してはいません)。
寝落ちしましたが、見どころ、聞きどころたっぷり。咲太夫さんの介添え?でそばにめっちゃイケメンが座っておられたのですが、あの方はどなた?お弟子さん?チェックしとかな。
次はお正月公演。落語ファンにはおなじみ「義経千本桜」も上演されますよー。また、3~10日は出演者によるまき手ぬぐいが行われるそうです。