天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

見学@落語教室第96回目

2011-11-14 22:48:15 | 落語
今日の私は見学者。タームの後半は一回4人までのお稽古なので、あぶれた人がおやすみ。…私が休む訳ないや~ん、と授業にお邪魔。
うれ志さんがウインクしては堪えきれずに笑い邪魔するワタシ。まさにお邪魔。
12月のレッスンの予定を決めて、発表会の予定決まらず。3月になるか4月になるか…。
そして、先生と雑談。見学に行き有意義にみなさんの稽古をかき乱したのでした。
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鶴瓶ひとり会@動楽亭

2011-11-14 07:46:58 | 落語
mixiで募集があったのが一週間前。奇跡的に予約が取れて、行ってきました初の動楽亭!
しかも、鶴瓶さん自身も初の動楽亭。

18時からだと、当然早めに行きますよね。ほとんどの方が30分前に入場。そしたら、開演の20分前から私服の鶴瓶師登場して、鶴瓶噺。これが約1時間!当然、席亭のざこば師の話も(笑)あと、調査や集金もせなあかんやなんて上方落語協会の副会長も大変やなあ、と思いました。言霊はある、と力説してはりました。リアル「引き寄せの法則」。

【演目】
「かんしゃく」
中入り
「お直し」

「かんしゃく」は松鶴師匠バージョンで。着替えの間に酔っ払い松鶴師匠の音源が流れていたので二倍楽しめました。「お直し」は、女郎屋で働いていた男と女が夫婦になり、女は身を売らなくてよくなったが、男が一文なしになり夫婦で女郎屋になり夫が妻を売る噺(ひどい話!)。でも、実際はじめてみると…。妻を売ることに嫌気がさすようになる夫の心情が手にとるよう。鶴瓶師の落語は静の落語。どちらも江戸落語の焼き直しではじめて聞きました。

お代はお客さんで決めて下さい、と封筒渡され出るとき精算。年間100席はしようと決めてはるそうです。また、こんな機会があるといいなあ。これも運と縁です。
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