この時代を感じさせる子ども向け(とはいってもけっこうぶ厚い)が家にあったので何度も読んでおりましたが、ミュージカルは未見。
物語がはじまると結構内容を覚えているもんで、そうそうと思うエピソードがあったり、
え?これ?と思ったり。
どうなるか知ってると歌詞ひとつひとつが胸に響き、エポニーヌの独唱では泣けました。
私的にはユリウスのもろもろがひっかかる要素がてんこもり。
いや、いやいや。これは気にしちゃいけない。だって、これはミュージカル♪
全編、ほぼ歌です。
フォンテーヌ(私はこの名前を聞くとどうしてもカツラを想像してしまう)とエポニーヌの歌は聞き覚えがあり、
エポニーヌの「on my own」は、ああそうだ島田歌穂が紅白で歌っていた曲だ!という記憶まで蘇りました。
調べたら1988年(昭和63年)だそう。25年前だって(愕然)。よっぽど、インパクトがあったんでしょうね。
そして、圧倒的な表現力で歌唱したエポニーヌなのに、日本版のポスターには顔写真がないんですよ。
なんでやねん。自分の中にあったいろんな感情を引き出してくれた役者さんでした。
舞台版ではラストにジャンバルジャンをフォンテーヌとエポニーヌが天国から迎えに行くようです。
なるほどね、それのほうがいいわ。ミュージカルはエポニーヌとジャンバジャンの絡みがカットされて
いるのでないようです。もういっぺん会いたいもんねえ。愛した人を想い非業の死を遂げるふたりの
共演は納得です。
これは…舞台版も見に行かねばならぬか?
Samantha Barks On My Own
物語がはじまると結構内容を覚えているもんで、そうそうと思うエピソードがあったり、
え?これ?と思ったり。
どうなるか知ってると歌詞ひとつひとつが胸に響き、エポニーヌの独唱では泣けました。
私的にはユリウスのもろもろがひっかかる要素がてんこもり。
いや、いやいや。これは気にしちゃいけない。だって、これはミュージカル♪
全編、ほぼ歌です。
フォンテーヌ(私はこの名前を聞くとどうしてもカツラを想像してしまう)とエポニーヌの歌は聞き覚えがあり、
エポニーヌの「on my own」は、ああそうだ島田歌穂が紅白で歌っていた曲だ!という記憶まで蘇りました。
調べたら1988年(昭和63年)だそう。25年前だって(愕然)。よっぽど、インパクトがあったんでしょうね。
そして、圧倒的な表現力で歌唱したエポニーヌなのに、日本版のポスターには顔写真がないんですよ。
なんでやねん。自分の中にあったいろんな感情を引き出してくれた役者さんでした。
舞台版ではラストにジャンバルジャンをフォンテーヌとエポニーヌが天国から迎えに行くようです。
なるほどね、それのほうがいいわ。ミュージカルはエポニーヌとジャンバジャンの絡みがカットされて
いるのでないようです。もういっぺん会いたいもんねえ。愛した人を想い非業の死を遂げるふたりの
共演は納得です。
これは…舞台版も見に行かねばならぬか?
Samantha Barks On My Own